スマホアプリゲームをたくさんやっていると自分が勇者となって世界を救うゲームはたくさんやってきただろう。
今回の主人公はなんとかたつむり。
公式も「クスッと笑えるコメディ要素満載のグロかわ放置系育成ゲーム爆誕」と言っているようにコメディ要素満載のゲームです。
それでは弱小動物のでんでんむしを鍛え抜いて進化し、人類を含む全ての種族を超える「最強でんでん」にしましょう。
今回は「最強のでんでん」にするために不可欠なリセマラや最強キャラについて考察します。
最強でんでんの世界観について
まずはこの「最強でんでん」の世界観についてお話します。
先に注釈を入れますが、この物語はフィクションです。
現実世界に似ていても真に受けてはいけません。
この文章からもコメディ要素は満載なのがよくわかりますね。
まず、この世界は地球歴2122年荒廃した地球を舞台にしています。
ゲーム開始時はあと100年くらいかと思いましたが、よくみると西暦ではありません。
地球歴です。
いつの時代かはわかりませんね。
あっ、このゲームはフィクションでした。
きっと同じ名前の惑星なのでしょう。
そこで目玉だけのガイアと名乗るキャラクターに「まさか、運命に屈するつもりか?」と聞かれます。
まぁ、もうこんな世の中ですし、待ち受けているのは絶望だけです。
そんな世の中ならと「屈服する」と答えるとガイアより「今は屈しないって言うとこだろ!」と怒られます。
まぁ、どちらを回答しても話は進みます。
この地球に大惨劇を引き起こしたのは魔神八柱衆だそうです。
なんか強そう。
ガイアも力及ばず眼球だけの姿になってしまったそうです。
この大惨劇を防ぐために魔神が生まれたばかりの100年前に送るしか手立てがないといいます。
そして、自分を鍛え続けろと言いますが、その時にかなりメタ発言をします。
なんとスマホアプリゲーム側より「課金して」と言われます。
まぁ、このスマホアプリゲームをダウンロードするときにも課金を要求されているのでしょうがないかなって思います。
「本ゲームは良心的だが、課金も大事。これが我々制作陣の正直な気持ちなんです。」と言われたら課金について時折要求されるのはしょうがないですね。
そのため、ちょいちょい課金は要求されます。
まぁ、スマホアプリゲームも無料で作れるわけではないので、しょうがないですよね。
ただし、もちろん無料でも楽しく遊ぶことができます。
スマホアプリゲームによっては無料と書いてありながらもある一定以上進むには課金がほぼ必須というゲームもありますし、本当に良心的だと思います。
タイムマシンで無事に100年前に到着しますが、その時にタイムマシンは不吉なことをいいます。
「どうやらこのジャンプでは、波動関数の崩壊は起こさなかったみたいだね」とのこと。
どういうことかわかりませんが、次の文章で意味がわかります。
なんと、この波動関数の崩壊が起きると体がばらばらになるそうです。
タイムマシンに乗る前にいってほしいですね。
しかもこの波動関数の崩壊はよく起きるようでほとんどのでんでんむしは失敗しているようです。
到着し、コミュレーターがいないことに気づきます。
そして、しょうがないので、タイムマシンが進行の方法を説明してくれます。
ただ面倒だったようでマニュアルを読んでおけとやや投げやりです。
ちなみにゲーム攻略の方法はきちんと存在するのでそれを読みましょう。
最強でんでんの遊び方について
それではこのコメディたっぷりのゲームの遊び方について説明します。
まずはメイン画面でできることです。
タップして素材を拾いましょう。
この素材は探索時の食料やアイテムを交換するためのものになります。
メイン画面を開くときは必ず素材となりそうなものはタップしておきましょう。
それでは探索に行きましょう。
ちなみに送られてきた99%のでんでん虫は初日で脱落するそうです。
探索に行く前に教えてほしい。
ちなみにこのアナウンサーみたいな人がコミュレーターです。
気を取り直して探索に行きましょう。
探索に行く前に食料を補給します。
補給したらいよいよ出発です。
出発したらすごろくのような盤面がでてきます。
このままだとのんびり遅いので加速して進んでいきましょう。
加速するには下の方にある「>>」を押しましょう。
押し続けるのは大変なので、さらに加速させることもできます。
砂時計をタップすると一気に加速してゲームを進めてくれます。
探索は食料がなくなると探索は終了します。
探索が終了したら探索でゲットできるアイテムを駆使してでんでんを強化したり、敵を倒したりしていきましょう。
最強でんでんのおすすめ形態とそれがもっているスキルについて
実はでんでんは探索を進めていくといろいろな進化をすることができますがそれ以外にも形態を変化させることができます。
進化の場合は「体」「捕食システム」「脳域」「ニューロン」「視覚」の一部の機能が追加となります。
機能が進化することで強化や進化に必要な細胞をゲットできたり、攻撃力や防御力などの一部のステータスを上げることができます。
しかし、形態変化は元のでんでんの能力からさらにステータスの上昇が見込めます。
また、形態によってそれに適応した宝箱の獲得率や遺伝子研究の時間を短縮することができます。
遺伝子研究についてはこの後説明します。
まずはおすすめの形態変化について説明します。
確実に元のでんでんよりもステータス上昇がつくので、とりあえず形態変化を覚えたらその形態変化を有効にしておきましょう。
そして序盤でおすすめな形態変化は実は一番最初に解放されるゾンビ形態になります。
一番最初の形態なので最も手軽に開放することができます。
また、ゾンビ形態は進化の宝箱をゲットする確率があがります。
そのため、元のでんでんの「体」「捕食システム」「脳域」「ニューロン」「視覚」のレベルがあがりやすく、これらのレベルを上げ切るとほかの形態を発見することができます。
そのため、序盤はゾンビ形態でどんどん探索をしていきましょう。
最強でんでんの遺伝子研究とは
最強でんでんが形態変化を覚えて少しするとできるようになるのが遺伝子研究です。
これはすべてのでんでんの強化につながる遺伝子研究と形態に特化した遺伝子研究の2つがあります。
すべてのでんでんの強化につながる遺伝子研究は青色で示しており、その形態特有の遺伝子研究はその形態の色になっています。
遺伝子研究は1つずつしかできません。
また、研究が終了した一つ下の遺伝子研究しかできません。
ただし、ずっと青色の遺伝子研究ができるかといったらそうではなく、ある程度成長させると二重らせん構造が交わるところがあります。
ここを開放するには両方のらせんの遺伝子研究を終了させる必要があります。
また、一部はでんでんの能力が必要になります。
すべての条件を満たすと初めて2重らせん構造の交わった部分の遺伝子研究を行うことができます。
最強でんでんの貴重品とは
最強でんでんでは貴重品や装備などアイテムも充実しています。
貴重品は探索で見つけてきた巻物や地図などの欠片が一定以上集まったり、ガチャによってゲットできます。
貴重品は高ランクなものからオレンジ、パープル、青、緑があります。
高ランクなものほど改良をたくさん行うことができます。
貴重品によって上がるステータスも様々です。
この貴重品は実体化させてしまえばすべての効果を受けることができます。
また、高ランクな貴重品、具体的にはパープルやオレンジの場合はある一定の総合戦力を超えると幻境に挑戦することができます。
まとめ
今回は最強でんでんにおけるおすすめの形態やその形態のもつスキル、また貴重品について説明しました。
どれも最強でんでんを最強にするために理解しておくとよい機能です。
形態はすべての形態を発見できるまではゾンビ形態で進めていきましょう。