ここでは、ラグナドール(ラグナド)のギルドのポイントについて紹介していきます。
ギルドに関する加入・脱退・解散・追放などの基本情報をまとめているので、ギルド選びに迷っている皆さんは是非ご覧ください。
ラグナドール(ラグナド)のギルド
ラグナドール(ラグナド)のギルドとは、他のプレイヤーと協力しながらゲームを進めていくコンテンツのことです。
自分一人で進めるよりも早くゲームを進めていくことが出来ることに加えて、ギルドでしか挑戦できない殲滅戦・魔境争奪戦などがあるので、ぜひ加入しておきたいものとなっています。
ここでは、まず最初にギルドの加入・脱退に関する情報を説明します。
ギルドへの加入
ギルドへの加入申請はギルド案内所から行います。
ホーム画面からギルドのボタンを押すと、案内所に移動することが出来ます。
ここではギルドへの加入を始め、設立を行ったり、他ギルドからの勧誘を待つことができるので、ギルドに加入したいと思っている人にとっては最も重要な場所です。
勧誘はなかなかこないので、基本的な加入はおススメギルドから選ぶという形になっています。
ギルドの選び方
ギルドの加入画面を見ていただくと、ギルドにはギルドマスターが設定する様々な条件が決められていることが分かります。
その条件は、ログインのみから殲滅戦・魔境争奪戦に必ず参加しなければならないものまで様々です。
そのため、ギルドを選ぶときには雰囲気や経験度合い、加入申請の自動承認の有無などを自分に合うものを考慮して決定しましょう。
加入申請の自動承認がオンにしてあるギルドでは、申請を行うとすぐにギルドに加入することが出来ます。
予めそれらの条件が決まっている人は、ギルド検索から条件を絞り込むことが出来るので、ぜひ利用してください。
また、ギルドの選び方としてはワールドチャットでの勧誘を探したり、TwitterなどのSNSで探すという方法もあります。
ギルドの設立
自分に合ったギルドが見つからない・ギルドを運営したいという時には、ギルドを設立することが出来ます。
その時にはギルド名を決めたり、魔境争奪戦の時間を決めたりなど設立にあたっての条件を決めていきます。
自分のギルドになるので、魔境争奪戦に参加したい場合にはまず自分が必ず参加できる時間を設定するのがおススメです。
また、設立には幻妖石が100個必要になります。
これはギルド設立資金として返還されるものではないので、よく考えて設定を行ってください。
ギルドからの脱退
脱退は、ギルドのメンバー画面から選択することが出来ます。
左下に脱退というボタンがあるので、脱退を希望しているときはこれを押しましょう。
また、ギルドマスターであれば解散を選んで、ギルドをなくす方法もあります。
メンバー追放
ギルドメンバーの追放は、ギルドマスター・サブマスター・ベテランの3種類の役職が行うことが出来ます。
メンバー追放は、ギルドの条件を守っていない・未ログイン日数が増えているなどが見受けられたときに行われることがほとんどです。
自分がギルドの条件を守っているのかしっかり意識しながら、ゲームを行っていくようにしましょう。
ラグナドール(ラグナド)のギルドコンテンツ
ギルドコンテンツには、毎日実行するギルドミッション、ギルドポイントを使用して実施する殲滅戦、他ギルドと争う魔境争奪戦などがあります。
ここでは様々なギルドコンテンツにまとめていきます。
ギルドレベル
ギルドレベルとは、活動に応じて得ることができる経験値の蓄積の度合いのことです。
ギルドミッションで経験値が増えるごとに、ギルドレベルが増加します。
ギルドレベルの増加は、ギルドメンバーの上限数を増やすことに役立つのが特徴です。
ギルドの初期メンバー枠は最大16人ですが、ミッションをクリアしてレベルを上げることでメンバー枠も増やし、最大32人までになることができます。
出席報酬
出席は毎日1回行うことができ、ゼニ10000・黄金鍵を確実に手に入れることができます。
黄金鍵は黄金箱を開ける時に、大切なアイテムかつ入手が限られているので逃すのは惜しいです。
そのため、出席は毎日を行っておくことをおススメします。
また、報酬は前日に出席したギルドメンバーが多いほど豪華になるため、より豪華な報酬を目指して出席するのもいいでしょう。
ギルドミッション
ギルドには、ギルドミッションというものがあります。
これはギルドに加入時のみ受注可能で、ギルドに入っていないときは取り組めません。
ミッションは一日3つまで取り組むことが出来ます。
自分が達成できそうなミッションを選び、受注・クリアを目指しましょう。
報酬としては、幻妖石などの個人報酬とギルドポイント・ギルド経験値の2種類です。
ギルドポイントはギルドに付与され、殲滅戦の開催に使用します。
お気に入りフレンドの自動増加
ギルドに加入すると、ギルドメンバーが自動的にお気に入りフレンドとして設定されます。
フレンド画面から確認したときに、星マークの点灯に加えてギルドと表示があれば、お気に入りのフレンドが追加されていることになります。
フレンドに関しては、挨拶機能を利用することでフレンド人数に応じてスタミナをもらえるので、スタミナ不足の場合はこれを活用するといいでしょう。
ギルドチャットの利用
ギルドでは、ワールドチャットにギルドのみの専用チャットを利用することが出来ます。
ギルドへの貢献も含め、黄金箱の発生や連絡事項などはここを利用する方がよいでしょう。
また、ギルド権限者は通知をONに切り替えて発言することで、メンバー全体に通知を送れます。
戦利品
ギルドには戦利品というアイテムがあります。
戦利品はギルドに設置することで、全ギルドメンバーがその恩恵を受けることができるアイテムです。
戦利品が多ければ多いほど、その分ステータスがアップすることになります。
戦利品はギルドコンテンツへの参加で獲得でき、ギルドマスターやサブマスターが設置できます。
戦利品によってステータス上昇効果が違うことから、より多くの戦利品を設置しているギルドの方が妖力も高くなるということです。
殲滅戦
さらにギルドには、限定コンテンツである殲滅戦があります。
殲滅戦とはギルド全員で協力しながら、ボスを倒していくというスタイルです。
難易度も様々なので、各ギルドのレベルにあった難易度を選択するようにしましょう。
開催・難易度はギルドマスターが選ぶことができます。
このコンテンツでもらえる報酬としては、キャラや武器の育成に必要な素材やおはぎなどが挙げられます。
魔境争奪戦
魔境争奪戦は他ギルドとの対戦コンテンツで、これもギルド限定となっています。
参加回数報酬や期間順位に応じて、魔境メダルを獲得することが出来ます。
魔境メダルはショップで利用することができ、特別な報酬を獲得できるアイテムです。
武器やURキャラなど貴重なものがラインナップされているので、随時確認するようにしてください。
ラグナドール(ラグナド)のギルド役職・役割
ここではギルドを統率するための主な役職と権限を持たない役割について紹介します。
基本的にはギルドマスターの権限が最も強く、それに続く役職としてサブマスターやベテランといったものがあります。
ギルドマスター
ギルドマスターは、ギルド設定の変更、加入申請の承認・拒否などギルド運営に関わる基本的業務の権限を持ちます。
メンバーに関しては、役割の変更や追放、ギルドマスターの移譲・サブマスターとベテランの任命と降格などを行えます。
また、ギルドについては解散や称号変更、戦利品の配置・撤去ができるので、ギルドマスターの権限は役職の中でもっとも強いものです。
サブマスター
サブマスターは、ギルドマスターに次ぐ役職です。
ギルド設定の変更、加入申請の承認・拒否などギルド運営に関わる基本的業務の権限はありますが、解散は行えません。
またメンバーに関しては、役割の変更や追放は出来ますが、任命・降格はサブマスターとベテランに対して可能とギルドマスターに比べて限られています。
ギルドの称号変更、戦利品の配置・撤去については、ギルドマスターと同じ権限を持っています。
ベテラン
ベテランは役職の中で、最も権限が弱いです。
メンバーの追放・承認については20分に1回しか行えないことに加えて、ベテランの任命のみが許可されています。
その他許可されていることとしては、メンバーの役割の変更、戦利品の配置や撤去となっています。
役割
役割は役職とは異なり、特に権限は持っていません。
つまり、肩書のような感じで役割として表示されるだけとなっています。
しかしながら、非常にたくさんの役割を決めることがラグナドールの特徴でもあるので、ギルドを盛り上げるためにも積極的に使っていくことがおススメです。
権限の強制移譲
もしも、ギルドマスターが7日間以上ログインしなかった場合には、ギルドマスターが強制移譲されます。
その移譲先は基本はサブマスターですが、移譲先も7日間ログインしていなかったときにはベテランやメンバーに移譲されることになります。
移譲先には、ギルドマスターに関する承認が必要になり、その承認があって初めて権限が移譲完了です。
さらに移譲先のメンバーがいなくなってしまった場合には、ギルドは自動的に解散ということになります。
まとめ
以上、今までラグナドール(ラグナド)のギルドについてまとめてきました。
ギルドでは様々なコンテンツが限定的に挑戦でき、さらには協力プレイをしながらゲームを進めていくことが出来ます。
ギルドに加入することでソロプレイをするよりも非常に多くの恩恵があるので、加入に迷っている皆さんはぜひ一度加入してみるのがおススメです。
きっと今まで以上にラグナドールが楽しめるようになるでしょう。