
3Dグラフィックで迫力のある軍団バトルが楽しめる三国志系ストラテジーゲーム「今三国志」がリリース!
今回は、砦の詳細や支城の建て方についてや攻城のやり方、メリットなど様々なことをまとめて解説していきます!
【今三国志】砦とは?
この「砦」ですが、占領した土地のみ建設ができるコンテンツとなります。
占領した土地をタップすると各項目が表示されると思うのですが、そこから「建設」という項目をタップします。
すると、各建設する建物を選択する画面が表示されるので、砦をタップすることで建設が可能となります。
砦のほかに、「物見櫓」という建物が建設可能で自身の占領範囲を上昇させることができます。
ただ、この「物見櫓」と「砦」の関係性ですがいわゆる、「物見櫓」の強化版が「砦」と思ってよいです。

物見櫓

砦
「物見櫓」に関しては、占領できる範囲を上昇させることしかできませんが、「砦」は占領範囲上昇の他に、部隊を動員できたり、負傷兵の補給、徴兵の機能も設けられています。※「物見櫓」と「砦」の占領範囲は変わりません。
注意として、「物見櫓」から「砦」へとグレードアップも可能ですが占領の範囲自体は変わらないのでその辺注意しながら建設をしましょう。
また、砦ではレベルアップも可能で、耐久値や動員できる軍団(パーティー)を増やすことができます。※レベルアップで占領範囲を上げることはできません。
そして、「物見櫓」や「砦」の開放方法ですが主城である「主公府」のレベルを4に上げなければなりません。
「主公府」のレベルが4になると、「物見櫓工営」と「砦工営」という施設が開放されるのでそれをグレードアップさせることで開放されます。
土地を占領しながら、「主公府」のレベルを上げていきましょう!
土地を占領する際は適当に占領するのではなく資源の土地が固まっている場所やレベルの高い土地が多くある場所を探しつつ占領していくとよいです。
いわゆる、どんどん道を作っていくイメージで占領しつつ、その都度「物見櫓」で占領範囲を広げていくと効率がよいです。
今三国志 砦の建設場所について
もちろん、範囲を広げつつ軍団を動員して土地をどんどん広範囲に占領していく方法も活用できますが、「攻城」を行う際にも砦建設が必要な場合もあります。
連盟に加入したりすると、基本的にその国を占領するために中心地である都市の攻城を連盟総員で行っていきます。
都市にもレベルがあり、レベル5辺りだとしっかり育成をしないと直ぐに兵力を失なってしまうので砦で補給や徴兵をしつつ再度攻城を行う形になります。
そういった、場合に都市の周りに砦を建設しておくと効率良く攻城を行うことが可能なのです。
また、砦を建て「動員」を選択することで補給も一切減少せず、行軍の速度も2倍になるので攻城する都市が遠い場合や攻城開始前のギリギリまで他の行動も可能になります。
ただ、都市のレベルが低かったり自身の軍団に編成されている武将がしっかり育成できているのであれば砦建設を行う必要もないかと思います。
大体、攻城する都市より強ければ、兵力は減らず引き分けまた勝利し続けるので攻城する都市を確認しながら準備期間中に建設を行うと良いです。
【今三国志】支城について 支城の作り方は?
支城の建設自体は、中盤以降のコンテンツとなりますのである程度進めてから可能となります。
というもの、支城を建設するには先ず土地のレベル6以上を占領しなければなりません。
レベル6の土地を取得後タップすると「建設」項目に「支城」の建設が可能となります。
建設の際は、行軍令を6つ消費し木材、鉄鉱、石材を各20万必要となるので資源も確保しておかなければならないので注意です。
支城に関しては、いわゆるサブの城と思っていよいかと思います。
メインとなる「本城」とサブとなる「支城」ということになります。
「支城」は本城分に加算されて計算される倉庫と資源施設となります。
また、「支城」では最大6軍団(パーティー)本城とは別で配置することもできます。
ただ、軍事施設などは「支城」分のみの計算となるので、引率などは1から上げる必要があります。
内政や軍事をさらに強化できるのでレベル6の土地を確保したら優先的に「支城」は建てましょう!
その他、支城」建設には7つの土地が必要なるので、その辺も注意して建設を行いましょう。
【今三国志】攻城とは?
攻城は他プレイヤーの本城や都市を攻撃することを言います。
攻城に関しては、先ず連盟に加入しなければ行うことができないので注意です。
攻城できる建物は占領可能な範囲内に入っている必要があるため。先ずは「物見櫓」を建設する必要もあります。
「物見櫓」で範囲を増加させたり、または連盟に助けて貰いながら攻城を行っていきましょう。
攻城を進行すると5分間のラグが発生し、その後1ターンで進んでいきます。
いわゆる、攻城すると直ぐに攻撃するのではなくラグが発生するということになります。
5分間は城へのダメージも入ることはなく、5分後に城へのダメージが入ります。
そして、またその5分後にどんどんダメージが入っていく流れになります。
都市には、「都市守備軍」と「城防軍」という部隊が設けられており「都市守備軍」を倒した後、「城防軍」との戦闘が始まります。
この「城防軍」の敵の配置は必ず主将が前列の左に配置されています。
なので、味方の軍も左に寄せておくと引き分け及び勝利しやすくなるのでおすすめです。

味方軍の配置は敵主将に寄せて編成しよう!
基本的に都市の攻城は連盟と協力して都市守備軍を倒していきましょう!
上記で「引き分け」と記載していますが、引き分けに関しては城へのダメージが入らないので注意です。
今三国志 攻城値とダメージについて
城や都市へダメージを与えるには、城防軍との戦闘の段階で入っていきます。
このダメージは部隊の攻城値で決まっていきます。
攻城値は1体の武将につき40の攻城値が付与されています。
なので、1軍団につき最低でも120のダメージを与えることができるのです。
そして、この攻城値ですが武技によって上昇させることも可能です。
それが、「攻城武技」という武技で装備させることでレベル1でも攻城値を40上昇させることができます。
ちなみに、レベル10まで上げると90まで上昇することができます。
1軍団にレベル10の攻城武技を各武将に装備させると最大300まで上げることができるのです。
序盤だと、この攻城武技を中心に装備させると良いかと思います。
ただ、騎兵に関しては攻城武技がありません。
その代わりに、上級兵種である「象騎兵」をアンロックすることで攻城値を80増加、かつ城壁に与えるダメージが400%アップする効果を付与します。
全ての騎兵を「象騎兵」にすることで上記の300より60多い、攻城値360に攻城部隊を作ることもできるのです。
以上のことのように攻城値では武技や騎兵のランクで上げることができるので攻城の都度考えながら攻城部隊を編成していくと良いでしょう。
あとは、レベルの低い都市では負けることは少ないですがレベル5の都市を攻城する際は育成された武将を中心に編成した殲滅部隊と攻城値を特化させた攻城部隊と分けておくのもおすすめです。
今三国志 攻城のメリットとやり方
先ず、都市の攻城に参加するだけで珠玉を25個と銅貨3000、そして各資源を2万ずつ獲得することができます。
1回でも攻城に参加するだけで上記の報酬を獲得することができるので、連盟に加入したら必ず攻城には参加しておきましょう。
自身が強い弱い関係なく協力してあげることで、連盟の貢献にもなりますし報酬も獲得できるので攻城に関してはメリットしかありません。
その他にも、連盟目標やランキングによっても珠玉を獲得でき、攻略も捗るので非常におすすめです。
なので、連盟には早めに加入しておくのが良いってことです。
個人より連盟に入ると更なるメリットが!
また、できれば活発な連盟に入ると、都市の攻城を積極的に行うので攻城のやり方も覚えられます。
攻城のやり方に関しては、都市の場合は必ず連盟の日程にどこの都市で何時何分に攻城するか記載もしくは、チャットで流れるかと思うのでその時間になったら都市をタップして「攻城」を選択しましょう!
もちろん、攻城時間内には各軍団の配置も忘れずに行っておくことです。
まとめ
私自身もまだまだ始めたばかりなので、説明不足な部分もありますが参考程度にして頂ければと思います。
砦などは占領の範囲を広げられるので序盤のうちから建てておくと良いです。
レベル6の土地を占領できるようになったら、優先的に支城は建設しておくことをおすすめします。
攻城に関しては先ず、連盟に加入しなければいけないので早めに入っておいて攻城にできるだけ参加すると良いでしょう!