天下布武 戦国志は本格戦国シミュレーションRPGです。
戦国大名や武将が数多く登場し、戦国時代に活躍した彼ら、名将たちを従えて、天下を目指していくゲームです。
今回はそんな天下布武・戦国志のリセマラや最強武将、その最強武将のランキングを解説していきます!
天下布武 戦国志のリセマラは?
まず最初に天下布武 戦国志のリセマラは基本的に必要ないです。
理由としては天下布武 戦国志はまず、アプリをアンインストールしてもデータが残ってしまうのでリセマラ自体が難しいです。
サーバー変更でのリセマラは可能ですが、現在のサーバー数はそれほど多くありません。
また、リセマラで行うことになるガチャの回数も二回でかなり少なく、この二回のガチャのためにサーバーを変更したり、チュートリアルを繰り返すよりは、進めていくことで強化したほうが効率がいいです。
ガチャのために必要な小判はゲームを進めていくと獲得できるので、武将たちを育ててたくさん小判をゲットしていきましょう!
また、小判以外にもガチャチケットというアイテムも獲得可能です。
天下布武 戦国志の武将の能力値とは?
武勇
この数値が高いほど、通常攻撃や武勇依存の物理ダメージスキル等を含む与物理ダメージが増加する
智略
この数値が高いほど、与戦術ダメージが増加し、被戦術ダメージが減少する他、ほとんどの回復効果にも影響する。また、智略は任命中の武将に役職に応じたボーナス効果を付与する役割がある。
防備
この数値が高いほど、被物理ダメージが減少する。
速度
この数値が高いほど、戦闘中の行動順が速くなる(地図上の移動速度には影響しない)。
能力値PTの割り振り
能力値PTの割り振り画面で、武将に能力値を割り振ることができます。
各武将は、10レベルごとに能力値PTを10獲得できます。
突破時にも能力値PTを10獲得でき、突破には同じ武将を素材として使用します。
なお、突破回数の上限は武将のレア度と同様となります。
天下布武 戦国志の最強武将!
天下布武 戦国志では名将たちを三人組み込んで一部隊を編成していきます。
ではそんな天下布武 戦国志での最強武将を見ていきましょう!
織田信長
固定スキル 天下布武
通常攻撃時、強化効果を付与する
織田信長で注目すべきポイントは兵糧適正での「S」ランクの多さですね。
通常の武将の場合、この兵糧適性がSランクに設定されているのは一つか多くても二つ。
それに比べて織田信長は三つも兵糧適正Sランクを所持しています。
代わりに兵糧適正Aランクの所持がありませんが、Sランクが三つあるというアドバンテージは魅力的ですね。
豊臣秀吉
固定スキル 天下惣無事
自軍の兵力を回復し、確率で敵軍の与ダメージを低下させる
豊臣秀吉はステータスでの魅力は特にはありません。
ですがパッシブスキルである天下惣無事では兵力の回復ができる上に、一定確率で敵の与ダメージを低下させてくれるので、兵力を温存した戦いができます。
徳川家康
固定スキル 天下泰平
自身にバフ効果を付与する。自身が主将の場合、自身にさらに追加効果を付与する
徳川家康の注目ポイントは能力値・防備の高さです。
他の武将と比べても圧倒的に防備の初期数値が高いので、速度を上げて俗にいうタンクとしての役割を任せてあげるのもいいかもしれません。
さらに彼を主将に据えることで力を引き出す固定スキルを持っているので主将としてかなり頼りになる武将です。
真田昌幸
固定スキル 表裏比興
一定条件下で戦術ダメージ、または「火傷」を付与する
真田昌幸は能力値・智略、防備に特化した武将です。
固定スキルで敵に付与する火傷の効果はかなり大きく、戦闘を確実に有利に進められるように助けてくれます。
武田信玄
固定スキル 甲斐の虎
自身に「状態異常無効」を付与し、能力値が上昇する
武田信玄は能力値・武勇、防備が非常に優れた武将です。
さらにパッシブスキルの甲斐の虎では異常状態を無効化するだけでなく、能力値の上昇をもたらしてくれます。
元々の能力値・武勇、防備の高さがあるのでこのバフ効果はかなり魅力的です。
明智光秀
固定スキル 麒麟児
ダメージの種類に応じて、さまざまな状態異常を付与する
明智光秀は他の武将と比べて能力値・速度が低く、その反面、能力値・智略、防備に優れた武将です。
またパッシブスキルがかなり優れた武将です。
天下布武 戦国志の武将ランキング!
一位 徳川家康
一位は徳川家康!
先述の固定スキル「天下泰平」の詳細が最強すぎます。
味方2名の与ダメージを7.5%上昇させ(智略に依存)、自身の被ダメージを10%減少させる(智略に依存)。自身が主将の場合、味方武将がダメージを与えるたびに、そのダメージの10%分、「徳川家康」の兵力を回復する。
まず味方に対するバフ効果に注目!
味方2名の与ダメージを上昇させ、部隊の攻撃力がかなり底上げされます。
さらに徳川家康を主将にすることで、その上昇させられた与ダメージの10%分の「徳川家康」の兵力を回復!
部隊の火力は上がる上に兵力の回復もしてくれるなんて、かなり魅力的な武将ですよね!
二位 明智光秀
明智光秀の固定スキル「麒麟児」の詳細
自身が物理ダメージを与えた時、21%の確率で敵軍単体に2ターンの「禁武」を付与する。或いは、戦術ダメージを与えた時。21%の確率で敵軍単体に1ターンの「沈黙」を付与する。
この「禁武」と「沈黙」がかなり強いです。
禁武
一定確率で通常攻撃を発動できない。
沈黙
一定確率でアクティブスキルを発動できず、溜め中のアクティブスキルが中断される。
どちらの状態異常も、一定確率で敵の動きを封じてしまいます。
三位 真田昌幸
真田昌幸の固定スキル「表裏比興」では、敵に対して持続ダメージを与える「火傷」、または一定確率で行動(アクティブスキルと通常攻撃の発動)ができず、溜め中のアクティブスキルが中断される「眩暈」を付与します。
火傷のはランダムな敵軍単体が対象となりますが、この対象に「火傷」が付与されている場合、敵全体に戦術ダメージを与えます。
自身が主将の場合、「火傷」が付与されている対象に30%の確率で「眩暈」が付与されるため、持続ダメージを与えつつ、敵軍の行動を封じることができます。
さらに前述の全体戦術ダメージを与えるたびに再度敵軍単体を選び、同様に「火傷」を付与します。
徐々に敵軍の兵力を持続的に削っていく上に、一定確率で行動も封じる固定スキルです。その対象はランダムであるものの、対象となってしまった武将はさることながら、全体への攻撃にまで発展する効果は敵軍からしたらかなり厄介です。
どの武将もスキル詳細で記載されている数値のほとんどは初期値で、この数値は育成によって強化されていきます。
なので、武将の育成もかなり楽しみですね!
まとめ
武将の固定スキルはそれぞれ異なり、また固定スキルによって得られる効果もかなりの種類があります。
また武将を分解することによって、その武将の固定スキルを他の武将に習得させることができます。
武将の固定スキルやステータスなどを考慮し、習得させるスキルの組み合わせを考えるのも楽しいですね!
さらに能力値PTの割り振りもプレイヤー自身が決定できるので、武将をバランス良く育てたり、特定の能力値を引き上げて何かに対して特化させることも可能です。
この能力値PTの割り振りはリセットも可能なのでさまざまな能力値を試して楽しんでください♪