天下布武 戦国志のレベル上げはどうやるの?そのほかの強化、育成は?

天下布武 戦国志では武将のレベル上げだけではなく、本城内を強化することにより部隊の強化につながる要素や、資源の獲得を円滑にしてくれる効果があります。

今回は武将のレベル上げや強化、育成の詳細と本城内の強化の詳細について解説していきます!

天下布武 戦国志のレベル上げは?

天下布武 戦国志での武将たちは、領地の占領、一掃、他プレイヤーとの戦闘等の行動によってEXPを獲得し、EXPが一定に達することでレベルアップしていきます。

領地の占領

天下布武戦国志 占領

占領」の指示は、自身および盟友の領地と隣接している味方勢力以外の領地に対して使用できる(停戦期間中の領地に対しては使用不可)。

指示を出すと、部隊が目的地点まで移動した後に領地の守備軍と戦闘になる。戦闘に勝利すると3分のカウントダウンが始まり、3分後にその領地の占領が完了する。

占領カウントダウン中は、占領を中断することができる。

占領カウントダウン中に自身の部隊が他の部隊に敗れた場合、撤退状態に移行し、占領は中断される。

デフォルトの場合、部隊は占領完了後にその領地で待機状態に移行するが、占領確認画面で「自動殲滅」にチェックマークを入れることで、占領後に自動で殲滅させることができる。

「占領」の指示は、部隊が目標地点に移動してからその地点を占領するまでを一連の流れとし、指示を出した際にのみ、体力が1消耗される。

占領後の領地は、30分間の停戦状態に移行する。

偵察

天下布武戦国志 情報

偵察により、目的の領地の守備軍の詳細を確認でき、兵の損失を最小限に抑え、またその守備軍に対して有利な兵糧やスキルを戦闘前に組み合わせることも可能です。

本城での「作事」内、守備の「偵察の技術」から同時に行える偵察の上限を上昇させることができます。

 

まず「占領」は自身及び盟友の領地と隣接している必要があります。

占領での戦闘でEXPを獲得するだけでなく、領地での資材集めもできるので、占領したい領地を見つけ、隣接している領地を占領できていない場合はまず、自身の領地と繋げられるように他の領地を占領していきましょう。

領地の一掃

天下布武戦国志 占領②

一掃」の指示は、自身が占領している任意の資源地に対して使用できます。

「一掃」は使用するとその領地の守備軍と戦闘になり、EXPを獲得できるため、主に武将のレベルアップに使用します。

「一掃」が成功すると、そのたびに領地の守備軍が更新されます。

 

特に広げたい領地がない場合や、領地を広げたいけど兵力が足りない場合などに、一度占領してしまった領地で「一掃」を行うことにより、武将たちのレベルアップができる指示となります。

天下布武 戦国志の育成や強化!

天下布武 戦国志での強化、育成の要素は幅広く、相互関係を考えながら教科や育成を楽しむ人にはかなり面白いゲームです。

レベルアップ

まず武将の育成には、先述の占領、一掃の二種類の行動でレベルアップをしていきます。

帰城をせずに一掃を繰り返し続けると部隊が疲労状態へとなり、行動ができなくなります。

この疲労状態となってしまった部隊は一度帰城し、一定時間のクールタイムを経て、再度領地に出て行動ができるようになります。

天下布武戦国志 疲労状態

また帰城した際には兵力の補充を忘れずに行いましょう!

突破

ガチャや調略などで獲得した武将がすでに獲得済みだった場合に、その被ってしまった武将を材料にすることで「突破」が行えます。

天下布武戦国志 突破

突破するたびに、武将能力値PTを10ポイント追加で獲得でき、さらにダメージボーナス、回復ボーナス、被ダメージ軽減効果がそれぞれ2%上昇します。

突破回数の上限は、武将の初期レア度によって異なります。

武将の突破回数およびレベル上昇に伴い、最大5つのランクの秘伝書スロットが解放されます。

各ランクのスロットには、それぞれ対応するランクの秘伝書を有効化することができ、戦闘中にその秘伝書効果が適用されます。

秘伝書は競技場売店で購入可能です。

能力値PTの割振

天下布武戦国志 能力値PT割振り

武将には「武勇」「防備」「智略」「速度」の四種類の能力値が存在します。

能力値割振り画面で、武将に能力値PTを割振ることができます。

各武将は、10レベルごとに能力値PTを10獲得できます。

突破時にも能力値PTを10獲得できます。

スキルの強化

固定スキル

各武将は「固定スキル」を持ち、このスキルは外したり、変更したりできません。

分解スキル

各武将は「分解スキル」を持ち、スキルを分解後に「研鑽」を実行することで、研鑽完了後にそのスキルを他の武将に習得させることができる。

分解スキルの獲得はその武将を追放することになります。

武将を追放した場合、その武将は消失してしまいます。また、それによって獲得した分解スキルを同時に習得できる武将は最大で二名までのため、慎重に選択する必要があります。

追放して獲得した分解スキルは重複して獲得することはできません。

スキル習得・強化

天下布武戦国志 スキルレベルアップ

各武将は固定スキルの他に、最大で二つまでスキルを習得することが可能です。

武将がレベル5になると第二スロットが解放されます。

武将がレベル20、かつ固定スキルがレベル10まで強化されると昇格できるようになり、同品質の武将を二名消費して昇格すると、第三スロットが解放されます。

スキルの強化にはスキルPTが必要となります。スキルPTは低品質の武将を変換することで獲得可能です。

天下布武戦国志 スキルPT変換

募集の「精鋭将領」では銅銭を使用して低品質の武将を獲得できます。

連続募集をすることで自分で回数を設定して簡単に募集を行うことができます。

天下布武戦国志 精鋭将領

本城内での強化・育成

天下布武戦国志 作事

入城すると「作事」という項目があります。

ここでは部隊編成において最も重要である統率力の上限を引き上げる天守」の育成が可能です。

「天守」には統率力上限の引き上げのほかに、本城の耐久の上限を上昇させる効果もあるので積極的に育成していきたいですね!

さらに作事の中には非常に多くの項目が設けられており、いくつかの項目の強化は部隊編成の増枠や、部隊に配置する武将の増枠の必要条件となっております。

またこれらの強化には多くの資源が必要で、これらの強化以外にも資源の確保は重要な要素となります。

資源の確保に対して効果のある項目も作事の「政務」にありますのでレベルアップさせていきましょう。

また「軍事」では部隊に対する強化効果をもたらす項目があります。

武将や部隊を育成し、軍事での強化内容と合わせて部隊編成などをお楽しみください!

天守

本城で強化する「天守」ではコストの大きい武将を配置するための部隊の統率力の上限の引き上げが行えます。

ですが「天守」の強化には多くの資源が必要となるので、「政務」内での資源確保に効果をもたらしてくれる「農地」、「伐採場」、「採石場」、「鉄鉱山」の育成が重要となってきます。

まとめ

序盤はその項目の多さにどれから強化するか迷ってしまいそうですが、「任務」に従って作業を進めることで強化、育成が進んでいく上に報酬も獲得できるので、「任務」を必ず確認しながらゲームを進めていきましょう。

天下布武 戦国志ではほとんどの行動に対してクールタイムが設けられております。

クールタイムを考えながらさまざまな項目を効率よく育成、強化していくことによって、領地拡大を円滑に行うことが可能になります。

また領地を拡大していく際には「偵察」が非常に重要となってきます。

偵察で得た情報をもとに、兵力の消耗を無駄にしてしまったり、武将を負傷させてしまわないようにしましょう!