「Tailed Demon Slayer(テールデーモンスレイヤー)」はCookAppsが手がけるオートバトルRPGです。
アンデッドに支配された小さな町「ベスティア」を舞台に、主人公のキツネが多彩な武器やスキルを用いて軽快なアクションで戦い抜きます。
今回は「テールデーモンスレイヤー」のリセマラなどについて解説していきます。
この記事を読むと「テールデーモンスレイヤー」にリセマラは必要なのか?クーポンコードはどう使えば良いのか?バトルに勝ちやすい最強設定はあるのか?といったことがわかります!
テールデーモンスレイヤーのリセマラは必要?
リセマラは不要
いきなり結論ですが、「テールデーモンスレイヤー」はリセマラ非推奨です。
気にせずゲームを始めて、早く先に進めた方がよいでしょう。
リセマラ不要とする理由としては、ガチャの仕様からリセマラをする旨みが薄いことが挙げられます。
詳しいガチャの仕様を以下で説明します。
ガチャの仕様について
「テールデーモンスレイヤー」のガチャは
・遺物ガチャ
・装備召喚ガチャ
の2種類がありますが、それぞれの仕様からリセマラをする旨味が薄いです。
遺物ガチャについて
まずはキャラクター画面から行える「遺物ガチャ」について説明します。
「遺物ガチャ」は帰還時にもらえる「遺物の欠片」という消費アイテムを用いて行うガチャで、「遺物」と呼ばれるアイテムを入手することで恒久的なパワーアップをすることが可能です。
「遺物」にはそれぞれ「攻撃力○%増加」「大剣のスキルダメージが○%増加」といったアビリティが付与されており、ランクの高い「遺物」であるほど効果も高くなります。
しかし、「遺物ガチャ」自体にランクが設定されていて、ガチャのランクを上げないと高ランク遺物を入手することができません。
ガチャランクも1段階ずつしか上げられないので、ゲーム序盤はどう頑張ってもCランク遺物しか入手できず、リセマラには不向きです。
装備召喚ガチャについて
次にショップから行える「装備召喚ガチャ」について説明します。
こちらはログインボーナスや課金で入手するダイヤモンドを消費して行います。
一般的なガチャに近い仕様で、一定回数引くと必ずSSランク装備を引ける天井付き。
仕様的にはリセマラに向いているように思います。
しかし、実際には低ランク装備であってもすぐにランクを上げて強化することができるため、序盤からリセマラを繰り返して高ランク装備を狙う必要性はあまりありません。
他のステータス強化要素も多く、主人公のキツネはガンガン強化されていくため、「装備召喚ガチャ」は引ける時に引いて高ランク装備が出たらラッキーくらいの気持ちでよいでしょう。
テールデーモンスレイヤーのクーポンコードの使い方は?
クーポンコードの使い方
リセマラは非推奨ですが、お得なクーポンコードは利用して損はないでしょう。
クーポンコードの利用手順を以下にまとめます。
チュートリアル中にクーポン入力画面の説明が出てこないので、参考にしてください。
・ゲーム画面左下のメニューをタップ
・設定画面を選択する
・クーポン入力欄にクーポンを入力する
実際に使用できたクーポンコードを以下に紹介します。
いずれも1000ダイヤモンドが付与されます。
・MISTPLAYTDS
・thanksfox
・WELCOMEFOX
テールデーモンスレイヤーの最強キャラ設定とは?
ここからは具体的にゲーム序盤を有利に進められるオススメ武器や設定について紹介していきます。
おすすめ武器① 大剣
大剣は個人的に最もオススメで、最強武器だと考えています。
使えるスキルは以下の4種類。
一定距離を移動しながら敵を蹴散らす「疾走斬り」。
クールタイムも短く、高回転で繰り出すことができます。
近接の連続攻撃、「連続斬り」。
攻撃範囲は狭いですがDPSが高く、敵集団に追い詰められた時に有効です。
敵を引き寄せダメージを与える「吸収の嵐」。
前方の敵を引き寄せ→連続斬りのコンボは単純ながら強力です。
そして大剣一番の目玉、「御剣発散」!
敵を自動で追尾する4本の御剣を召喚します。
イメージとしてはファンネルとかソードビットのようなイメージ。
クールタイムが非常に長いですが、御剣が出ている効果時間も長く縦横無尽に飛び回る御剣が敵をズバズバ切り裂いてくれます。
一見すると遠距離が苦手そうな大剣ですが、この「御剣発散」のおかげでオールレンジで戦える万能武器になっていると言えるでしょう。
おすすめ武器②杖
続くオススメ武器は杖です。
これは大剣メインと考えた上で、大剣が(「御剣発散」があるとは言え)苦手とする遠距離戦をカバーする目的で選択しています。
もしHP回復の育成が遅れているならば、杖で距離をとって回復するといいでしょう。
使えるスキルは以下の4種類。
貫通ダメージを与えるとともに氷結マークを付与する「疾走の氷結」。
氷結マークが付与された敵は一定時間動きが制限されます。
打ち出した氷の矢は敵を貫通するため、うまく当てれば複数の敵の動きを一気に止めることができます。
「落雷の嵐」は一定時間の間、周囲の敵に落雷を落とし続けます。
広範囲に同時攻撃できるため、敵に囲まれた際に非常に役立ちます。
「メテオ」は指定した位置に隕石を落とす大技。
メテオ本体で敵に大ダメージを与えることができると共に、スリップダメージを与える火炎マークを付与できます。
「落雷の嵐」同様、長い時間ダメージを与え続けることができるので、その間に距離を取れれば一方的に削り勝つことも可能です。
「氷結球体」は召喚した氷結球体から氷の矢を飛ばしまくるスキル。
氷の矢に当たった敵は「疾走の氷結」同様に氷結マークがついて一定時間行動不能となります。
基本的には敵を氷結で足止めし、その間にスリップダメージで削り勝つようなイメージとなります。
優先して伸ばすべき能力とは
レベルアップ時に入手する特性ポイントを消費して、パッシブスキルの習得も可能です。
ここでは序盤から伸ばすべき能力について紹介します。
オススメ特性①才能-中央ライン
才能の中央ラインは純粋なダメージアップが行えます。
「攻撃力が○%増加」「攻撃速度が○%上昇」「クリティカル率が○%上昇」など。
他のパッシブスキルにも有用なものが多々ありますが、まずは一番の基本となるダメージアップ系を伸ばすとボス戦が楽になるでしょう。
オススメ特性②スキル-武器変更クールタイム
スキルの左ラインには武器変更クールタイム減少のパッシブスキルがあります。
武器は同時に2種類装備でき、任意のタイミングで交換できます。
ただし、武器変更にはクールタイムが設けられているため、連続した武器交換はできません。
武器変更クールタイムを短くできれば、武器のスキルを撃ち切った後で武器を持ち替え、またスキルを連打するような戦い方ができるようになります。
特にオート操作の場合はスキルや武器変更を連発するので、武器変更クールタイムを短くしておけばオート戦闘の進行が簡単になるでしょう。
オススメ特性③スキル-スキルクールタイム
スキルの右ラインにはスキルクールタイム減少のパッシブスキルがあります。
その名の通りスキルのクールタイムを短くするパッシブスキルであり、スキル回転率はそのままDPSに直結します。
「テールデーモンスレイヤー」ではボス戦に制限時間が設けられており、一定時間内に倒しきれないとボスは逃走。
5ステージ手前に戻されてしまいます。
短時間でボスのHPを削り切るためにも、スキルクールタイムを短くして回転率を上げておくべきです。
まとめ
今回は「Tailed Demon Slayer(テールデーモンスレイヤー)」のリセマラなどについて解説しました。
テールデーモンスレイヤーは簡単操作で気持ちよく戦うことができ、オートバトルRPGとしても進行がサクサクで見ていて楽しいゲームです。
アイテムや装備の収集・強化要素もあり、育成好きな人にもオススメです!
リセマラにはこだわらず、気楽に始めてみてはいかがでしょうか?