コーエーテクモの歴史シミュレーションゲーム、「三国志 覇道」。
そのおすすめの編成や陣形を解説します。
特に呂布を中心とした編成を紹介しますので、呂布を使う人はぜひチェックしてください。
三国志 覇道の編成について
編成はどうすれば強くなる?主将・副将・補佐の分担が大切!
まずは武将編成とは何かを解説します。
編成画面では、手持ちの武将から5人選択し、主将・副将2人、補佐2人に分けて部隊に配置できます。
保存できる編成は最大6つです。
誰を何の役割にするかによって、部隊の強さは変わってきます。
主将に置くべきなのは、最もステータスの高い武将です。
部隊の強さのほとんどは、主将の強さで決まります。
副将には、主将との相性がよく、強い「戦法」を持っている武将を置きます。
主将との相性が高いほど、戦法が連鎖しやすくなります。
つまり、戦法の発動によって多くのダメージを敵に与え、バフやデバフの恩恵も得やすくなるということです。
補佐には、優秀な「技能」を持つ武将を選びましょう。
攻撃や防御が上がるものは、汎用性が高くおすすめと言えます。
補佐のステータスは部隊の強さにあまり反映されない他、戦法も発動しないため、とにかく技能を見ましょう。
SSR呂布を使った編成例!超高火力で敵を圧倒!
SSR呂布は、主将に配置しましょう。
技能1「覇王」は、「自身が主将の際、全ての兵科と物体に対して相性が良くなる」という効果です。
相性無視という破格の性能ですが、主将に置かないと効果を発揮しません。
そのため、呂布を中心とした編成を考えましょう。
戦法「善戦無前」は、「対象を含む3部隊に300%の攻撃、さらに負傷兵の50%を消滅させ、機動を50%低下、発動間隔30秒」という効果です。
数字を一目見ただけで、その効果の高さには驚かされます。
しかし、戦法の発動間隔が長いことは弱点です。
戦法のクールタイムは、他の部隊でカバーしましょう。
副将に選ぶべき相性の良い武将は、呂玲綺、華雄、貂蝉です。
呂玲綺の戦法「勇武凛然」は「対象に200%の攻撃、対象が部隊の場合威力が上昇する。自身1部隊の攻撃を100%上昇、部隊攻撃時は約300%の攻撃」となっています。
部隊に対するダメージを大きくできるのが利点です。
華雄の戦法「頑強勇武」は「対象に300%の攻撃、10%の堅固を自身1部隊に付与」です。
「堅固」のおかげで、被ダメージを抑えられるのが魅力と言えます。
貂蝉の戦法「傾国の舞」は、「自身1部隊の攻撃を150%上昇、さらに5%の治癒を付与」となっています。
また、技能の「献身」の効果「主将が男性の際、部隊の攻撃が上昇」も強いです。
火力アップができて強いですが、呂布とは兵科の異なる弓兵である上に、貂蝉自身の武力は低い点は注意です。
呂玲綺と華雄を配置するときの注意点ですが、副将1に呂玲綺、副将2に華雄の順番で設定しましょう。
戦法の3連鎖が起きたときの順番が、呂布→呂玲綺→華雄になります。
呂玲綺と華雄の順番が逆だと、呂玲綺の攻撃バフが華雄に乗らなくなってしまいます。
補佐は、部隊の兵力を上昇させる技能「威風」や「主導」を持つ武将が鉄板です。
馬騰、関羽、曹操などの武将が所持しています。
曹操は、威風と主導の両方を持っています。
攻撃・攻撃速度を上昇させる文醜や、攻撃・会心発生を上昇させる顔良も採用候補に入るでしょう。
UR呂布を使った編成例!物理攻撃最強!?
UR呂布の戦法「天下無双」は、「対象を含む敵3部隊に対し、全ての強化効果を無視して400%の攻撃(ダメージを与える部隊が少ないほど威力が少し上昇)、さらに恐怖を付与、発動間隔:30秒」となっています。
攻撃400%はシンプルに強いです。
敵部隊が少なければ、さらに威力が上昇します。
戦法の発動などによる敵の強化効果を無視、つまり敵の防御上昇などお構いなしにダメージを与えられる点も嬉しいです。
さらに、恐怖を付与することで相手の通常攻撃を封じることができます。
まさに破格の性能です。
単純な物理攻撃でUR呂布の右に並ぶものはいないでしょう。
副将は、SR呂布の場合と同様に、呂玲綺、華雄、貂蝉がおすすめです。
理由は前述の通り、攻撃と防御の上昇で呂布の絶大な火力を活かせるからです。
補佐は、貂蝉と同じく「献身」を所持する馬雲騄が採用の価値ありです。
「部隊内の女性の人数に応じて、部隊の攻撃が上昇」という効果の技能「繚乱」を持つ孫尚香を配置すれば、さらなる火力アップが見込めます。
男性1 (呂布) +女性4 (呂玲綺、貂蝉、馬雲騄、孫尚香) というハーレム編成も可能です。
三国志 覇道の陣形について
陣形はどんな効果がある?技能追加や能力補正が得られる!
陣形を選び、武将を配置することで、陣形技能を付け加えたり、能力補正がかかったりします。
陣形の種類は、基本陣形、防御・初、歩兵・初、弓兵・初、騎兵・初の5種類です。
陣形ごとに、得られる追加効果は異なります。
例えば騎兵・初を選んだ場合、次のような効果があります。
まず、能力影響が主将は中、副将も中、補佐は小となります。
つまり、基本陣形と比べて主将の能力影響度が下がり、副将の能力影響度が上がるということです。
次に、部隊内の騎兵武将の人数 × 2%、部隊の兵力が上昇し、部隊内の騎兵武将の人数 × 2%、部隊の機動が上昇します。
最後に、攻撃が上昇し、防御が低下します。
使用したい武将や戦略によって陣形を使い分けることが攻略の鍵です。
陣形はどうやって選ぶ?兵科を合わせてより強く!
陣形の選び方ですが、部隊内の兵科をなるべく統一し、その兵科に合わせた陣形を使うのが基本となります。
前の項で述べたように、部隊内の特定兵科の人数×2%分のステータス上昇が得られるためです。
呂布は騎兵なので、陣形も騎兵・初を選ぶと良いでしょう。
先ほどおすすめした呂玲綺、華雄、馬騰、関羽、曹操、馬雲騄は騎兵です。
孫尚香に関しては、SSRが弓兵、URが騎兵となっています。
三国志 覇道の呂布について
呂布を入手するには?ガチャや交流で手に入る!
SSR呂布の入手方法は2通りあります。
1つ目は「交流」です。
「人材」メニューからアクセスできる「交流」タブを開くと、交流Ptを友好度に変換できます。
友好度を1000集めて、呂布をゲットしましょう。
登場武将の一覧からお気に入り武将に設定しておけば、見逃す心配もなしです。
また、交流できる武将を1日10回まで無料で更新できるので、欲しい武将を積極的に狙いにいきましょう。
2つ目の入手方法は、超求賢令・大求賢令・求賢令いずれかのガチャです。
UR呂布の入手方法は、超求賢令 (ガチャ) です。
なかなか手に入りづらくなっています。
呂布とはどんな人物?最強の武ここにあり!?
三国志最強の武将と評されている人物、それが呂布です。
「人中の呂布、馬中の赤兎」という言葉が残っているように、呂布の武力は抜きん出ていました。
その強さを受けてか、本作の呂布も武力の高さが随一です。
一方で、養父を斬って居場所がなくなり各地を放浪する、兗州や徐州を奪うなど、軽はずみな面も見られます。
まとめ
全体大ダメージと負傷兵の消滅、機動の低下まで持つSSR呂布。
敵の強化効果を無視して特大ダメージを与え、恐怖まで付与するUR呂布。
ぜひともメインで使いたい武将です。
呂布を中心に、最強物理アタッカー部隊を作り上げましょう。