世界中のデュエリストたちとリアルタイムでカードバトルができる「遊戯王 クロスデュエル」
今回はそんなクロスデュエルのデッキ編成の方法や最強デッキをティア表で紹介したいと思います。
↓記事の内容は大まかにこんな感じです↓
1.デッキ編成の基本
ー編成のやり方
ー編成のコツ
2.最強デッキ編成ティア表
それでは早速みていきましょう!
遊戯王 クロスデュエル デッキ編成の基本
まずはデッキを編成するための基礎知識を簡単に解説していきます。
デッキを編成する上で押さえておきたいコツもいくつか紹介していますので、ぜひ編成の参考にしてください!
デッキ編成のやり方
デッキはホーム画面の「カード」アイコンから左上の「デッキ編成」を選択することで編成可能です。
1デッキにつき20枚までカードを選ぶことが可能で、そのうち1体は「エースモンスター」として設定することができます。
なお、デッキは最大24個まで作成できるので、エースモンスターによってデッキを保存しておくと便利です。
編成が大変、まだ不慣れという方は、オート編成機能もあるので活用してみてください。(オート編成アイコンは編成画面の右上にあります。)
エースモンスターとは?
他ゲームでいうところのリーダー的な扱いになります。
カードにはそれぞれ1つのスキルをつけることができますが、エースモンスターは最大5つのスキルをつけることができるので、文字通りデッキでエース級のモンスターを選出するのが良いでしょう。
スキルの解放
スキルは編成画面か、「モンスター強化」から強化することが可能で、解放するにはアイテムが必要になります。(デッキ編成の隣にあります。)
隣のスキルを解放しないと次のスキルを解放することができないので、枝分かれになっている場合は、枝部分のスキルのどちらを育成したいか考えて進めていきます。
スキルには序盤に解放できる「固有スキル」と後半で解放できる「覚醒スキル」が存在し、モンスターの特徴にもなっています。
デッキに入れるモンスターは優先的に「固有スキル」まで育成しておくと、バトルでより活躍できるようになるのでおすすめです。
エースモンスターは、スキルが複数装着できることもあり、できれば「覚醒スキル」まで育成しておきたいです。
※エースモンスターのスキル装着上限は同種の保管カード1枚か同レアリティーの保管カード4枚が必要になります。始めはスキルは1つしか装着できないので注意が必要です。
デッキ編成のコツ
前述の通り、デッキは20枚のカードで構成されています。
カードの種類は極端に偏りすぎないように!
カードには「モンスターカード」「魔法カード」「罠カード」があり、20枚のうちどのような比率で編成してもOKです。
当然、モンスターカードばかりだと、味方のバフや相手のデバフができないので、バトルで不利に働くこともあります。
逆に魔法カードや罠カードばかりだと、手札になかなかモンスターカードが現れず、自分の盾を作ることができなくなってしまいます。
つまり、編成する際はこの3種のカードのバランスが大事になってきます。
具体的に何枚ずつが良いというのはありませんが、個人的には8(モンスター):1(魔法):1(罠)か、7:2:1くらいの割合にしていることが多いです。
モンスターはURばかりではなく、雑魚も混ぜて!
クロスデュエルでは、URなど高レアのカードを召喚する際に、自分のカードを生贄にする必要があります。
URばかりデッキに仕込んでも、生贄用のモンスターがいないと盤面に出すことすら出来ずに手札に眠ったままになってしまいます。
低レアのカードも混ぜて、盾に使いながらある程度消耗したところで生贄に使うようにしましょう。
個人的にはURはエースモンスターを含めて2体まで、SRは5体までになるように組んでいます。
魔法カードと罠カードはエースカードにバフを与えるものを!
エースモンスターは、最初から手札にいてくれて、生贄さえ用意できればいつでも召喚することができます。
魔法カードや罠カードの一部は、このエースモンスターのために使えるものを用意しておくと、盤石の態勢で臨むことができます。
エースモンスターはいわば切り札的存在なので、魔法カードなどでバフを付与することで、最強にしておきたいですね。
遊戯王 クロスデュエル 最強デッキ編成 ティア表
ここからは最強デッキ編成についてティア表にまとめたものを紹介していきたいと思います。
自分のエースモンスターがいる場合は、どんな編成がベターなのか、これからデッキを作ろうとしている人は、どれをエースモンスターにするのが良いのか、簡単に解説してますので、参考にしてみてください!
ティア1 最強デッキ!
ブルーアイズ•ホワイトドラゴン デッキ
ブルーアイズ•ホワイトドラゴンの安定した火力を武器に攻守ともに安定感のあるデッキ。
魔法カードや罠カードは数値UPや敵の数値DOWNを入れておけばOK。
そのほかは敵のカードを破壊する罠や動きを止めるものなど、好きなように組めるので汎用性が高い。
特別なカードを揃える必要がないので作成コストが低く、初心者向け。
E・HEROネオス デッキ
戦闘で破壊されたときにコストダウンと加速を獲得できる。
戦闘での破壊に限定されるので罠カードなどで破壊されるのを防ぐカードを編成する必要がある。
ネオスのコストダウンと加速は強力だが、育成にコストがかかるのが難点。
ただ育成さえできれば最強になること間違いなし!
ティア2 おすすめデッキ
オッドアイズ•ペンデュラムドラゴン デッキ
ペンデュラムを召喚していると、味方全体のATKとDEFが800上昇し、破壊耐性を付与することが可能。
ペンデュラムを召喚することで火力を上げるデッキなので、ペンデュラム系のカードが必須。
バフ値がずば抜けているので、瞬間火力的にも申し分ない。
破壊耐性が全体に付与できるので安心して高火力カードを召喚できる。
レッド•デーモンドラゴン デッキ
デーモンドラゴンは攻撃終了時に全ての守備表示モンスターを破壊することができるので、敵の守りが硬い場合などに特に活躍する。
盤面除去に優れているので、特に初心者向き。
一掃された盤面でもう一度策を練り直すことができる。
デーモンドラゴンが盤面に長くいる方が、敵への守備封じにもなるので、バフや破壊耐性のカードがあると良い。
攻撃表示のモンスターばかりの盤面では力を発揮しきれないのが難点。
ティア3 作成コストは高いが、作れれば最強!
ブラック•マジシャン デッキ
自分が魔法カードを使うたびに、全ての相手プレイヤーに200ダメージを与えることができ、どこにいても相手プレイヤーにダメージを与えることができるのが優秀。
ブラックマジシャンの能力を活かすために魔法カードを多めに編成する必要があり、モンスター不足になることも…
ブラックマジシャン自体が盤面にいないと継続ダメージを与えることができないので、マジシャンへのバフと破壊耐性対策は必須。
作成コストこそ高いが、デッキが完成すれば半永久的に相手へじわじわとダメージを与えることができるので、1回は作ってみても面白いデッキ。
まとめ
今回は遊戯王 クロスデュエルの最強デッキ編成について解説してきました。
デッキ編成はそれぞれやり方や終着点があり、エースモンスターによってガラッと印象が変わります。
まずは自分が持っているエースモンスターの特徴をよく理解して、たくさんバトルを重ねながら、試行錯誤して自慢のデッキを作り上げてください!
初心者の方におすすめなのは「ブルーアイズ・ホワイトドラゴン」をエースモンスターにしたデッキ。
攻守ともにステータスが高く、覚醒スキルも「モンスターの破壊」とデッキ編成に左右されない使いやすいものなので、ホワイトドラゴンが破壊されないようにする必要こそありますが、それはどのエースモンスターでも言えること!
まずはホワイトドラゴンの高耐久高火力でゴリ押ししてみたり、最後のトドメに使うのもありですよ!
魔法カードや罠カードは便利なものが多いですが、エースモンスターやデッキにあってないものを入れると宝のもちぐされに…
似ているものや代用できそうなものは省き、本当に必要なカードは何か、フリーマッチなどで戦ってみて試してみるのも良いかもしれません。
カードが揃ってきたら「ブラックマジシャン」のような特殊なデッキを作ってみるのも楽しいですよ!