原神には塵歌壺というハウジング機能が存在します。
塵歌壺では自分の好きなように家具や仲間を配置できたり、集めたコインで様々な報酬と交換することができます。
塵歌壺の解放条件
まず初めに塵歌壺を始めるためには世界任務「翠石の玉壺」をクリアしないといけません。
さらにこの任務を行うためにはストーリーを第1章第3幕をクリアしておくことと、冒険者ランクが35以上であることで任務が発生します。それ以前の場合は塵歌壺の機能を行うことができませんのでご注意ください。
原神の調度品一覧
購入することができる調度品をご紹介したいと思います。(過去のイベントの調度品など現在手に入れることができない調度品は含めていません)
星2調度品
現バージョンでは星2調度品は以下の43個です。
調度品製作で作るものと、洞天宝銭で買うものの二種類が存在します。主に石や草、木などは洞天宝銭で1週間にいくつか限定で販売されています。
(洞天宝銭については後で説明します。)
星3調度品
星3調度品は一番数が多いです。
現バージョンでは星2調度品は以下の196個です。
星3調度品内にある地形は周遊する壺からしか買い取ることができませんので注意してください。
星4調度品
現バージョンでは星2調度品は以下の49個です。
調度品の買い方
調度品を購入するには「洞天宝銭」が必要です。
「洞天宝銭」は時間経過でたまり信頼ランクなどをあげることでより多く集めることができます。
その洞天宝銭を使い調度品や限定アイテムを買うことができます。
調度品の購入場所
・壺内のマル
基本的にはほとんどの調度品をマルから買うことができます。
マルからは調度品の製造図の他にも週に限られた数しか買えない草木や岩なども買うことができます。
調度品の他にも珍しいアイテムや樹脂など塵歌壺内でしか買えないものが多く販売されています。
・周遊する壺の精霊ウル (毎週金曜日から月曜日の週末にしか現れない毎週内容はランダム)
ウルからは主に地形を買うことができます。
塵歌壺に力を入れたい人は毎週買うことをお勧めします。
その他にも動物が売られており、毎週内容が違うため欲しいと思ったときに必ず買っておきましょう。
・モンド場内にいるゲーテ
数は少ないですが冒険者協会に関係する調度品をもらうことができます。
しかしかなりのモラが必要となるため事前に用意しておきましょう。
・軽策荘にいるルーじぃ
数は少ないですがに冒険者協会関係する調度品をもらうことができます。
こちらもかなりのモラが必要となるため事前に用意しておきましょう。
その他の手に入る場所
1.過去のイベントやwebイベント
「三矢の結盟」「真夏!島?大冒険!」といったイベントの報酬でもらえることがあるのでイベントの際に必ずチェックしておく。
2.稲妻の世界任務や評判報酬
新しく追加されたマップ「稲妻」では仕様がだいぶ変わっていて稲妻内の上里家にて評判任務が毎週更新されています。
その中で評判任務をクリアし続けることでレベルが上がり調度品をもらうことができる。
3.紀行
バージョンごとにリセットされる紀行では「真珠の歌」を購入することで限定調度品が手に入ります。
原神の調度品の負荷上限について
負荷とは調度品を置くことができる限度のことで
始めの何もないときは右上の「負荷」が緑色に光っていて
建物や装飾をたくさん置いて聞くにつれて緑→黄→赤となっていき赤になるとそれ以上調度品を置くことができなくなります。
塵家壺の洞天仙力が効率的に上がる調度品
調度品にはそれぞれ「負荷」と「洞天仙力」が存在し、負荷は限度を表していて洞天仙力は塵歌壺のランクを上げることができるポイントになります。
洞天仙力が上がることで塵歌壺内の任務をクリアできたり塵歌壺のランクが上がるため、まずは自分の好きなように置くのではなくこの洞天仙力をあげることが最優先となります。
洞天仙力はあげたいが負荷を減らさないと多く調度品を置くことができないため今回はコスパのいい調度品をご紹介します。
・松の屏風(室内)
・狛犬(野外2種類)
これらの3つは制作時間は長い星4調度品ですが、負荷がほかの星4調度品より低くほかの星4調度品と同様に洞天仙力が高いためたくさん作って何個もおいている人は少なくありません。
ランクの低い家具も効率は悪くありません、負荷が低いため多く置くことができるので塵歌壺内を繁栄させるのに最適です。
調度品にはそれぞれランク(星)が指定されておりランクが低い調度品のほうが負荷が低く多く置くことができたり制作時間も短い。
まとめ
今回は塵歌壺の特に調度品についてのお話をさせて頂きました。
塵歌壺は時間のかかるコンテンツのため、めんどくさくてやっていないなどという人も割と多くいます。
紀行のミッションにも入っていたり樹脂を買えたりすることができたりと、自分の好きなように家具を置くのを楽しむこともできるのに加えて秘境や地脈の花などキャラクターの育成素材を集める助けにもなってくれるためいいことが多く充実した原神ライフをおくることができます。