この記事ではラグナドール妖しき皇帝と終焉の夜叉姫(ラグナド)のやり方・終了方法・リセマラといった基本情報についてお伝えしていきます。
これからラグナドール(ラグナド)を始めようと考えている皆さん、是非この記事をご活用ください!
ラグナドール(ラグナド)のやり方(ワールド選択)
ラグナドールを始めるには、まずワールド選択を行うことから始める必要があります。
新規の方は戸惑うかもしれませんが、決して難しいものではないので安心していただいて大丈夫です。
ワールド選択
現在、琥珀(コハク)、瑠璃(ルリ)、翡翠(ヒスイ)、紅(クレナイ)の4つのワールドに分かれていますが、それぞれワールドによる違いはありません。
そのため、基本的には好きなワールドを選んで始めていただいて大丈夫ということになります。
ただし、フレンドとマルチプレイを行う際には、同じワールド同士でなければいけないので注意が必要です。
新しいワールドである琥珀が追加されたように、今後も新たなワールドが追加される可能性は大いにあります。
ワールドの変更方法
ワールドの変更は、ショップメニューにある「移住」を利用して行うことができます。
ショップの一番下にあるタブを表示していただくと、そこに各ワールドに移住するためのアイテムがあるので購入します。
基本的にはこのショップのアイテムが必要なのですが、レベル30までのプレイヤーであれば無料で移住をすることが可能です。
次にワールド変更時の注意点ですが、大きく分けて6つです。
1、移住は3回まで
移住の回数は、3回と制限があるので気を付ける必要があります。
また、同時に別のワールドにもアカウントを作ることが可能なので、いくつかを同時に進めたい場合は新規データの作成も利用することが出来ます。
2、移住したら30日間移住できない
一度移住すると、30日間は移住にできないという制限がかかります。
そのため、1回1回の移住をきちんと考えて行うことが大切です。
3、ギルドに所属している
移住を行いたい場合は、現在所属しているギルドを抜ける必要があります。
移住先でギルドを探すことは可能ですが、ワールドの違いから同じギルドに入ることは出来ません。
4、移住先が満員
移住先のワールドが満員になっている場合は、移住を行うことは不可能です。
2021年11月14日現在はいずれのワールドも大混雑までにとどまっているので、自由に移住先を選択することが出来ます。
ただし、人気のワールドであれば、今後満員になることも考えられるので、移住を考えている方は早めに行った方がいいと思われます。
5、移住先のワールドのLvキャップが現在のワールドより低い
移住先のワールドのLvキャップが現在のワールドのLvキャップよりも低い場合は移住が出来なくなります。
いつでも起こることではありませんが、これによりワールド間の移住が出来なくなるので注意が必要です。
6、移住ワールド先にすでにプレイデータがある
ラグナドールのゲームシステム上、他のワールドに最大3個まで同時にデータを作成することが出来ます。
そのため、すでに他のワールド上にプレイデータが存在する場合は、そのワールドへの移住は制限されます。
移住先のプレイデータを削除すれば移住は行えますが、そのデータが戻ることはないので注意が必要です。
ダウンロード時の注意
ラグナドールは非常に高画質なゲームで、音楽やグラフィックに手が込んでいます。
そのため、ダウンロード容量も多いことが一つの難点です。
必要データ数をきちんとダウンロードできるようにお使いの端末の容量をご確認の上、Wi-Fi環境のもと行ってください。
また、選択したワールドの混雑状況によってはダウンロード中にアプリが落ちてしまうケースもありましたので、その点も考慮しながらワールド選択を行う必要があります。
終了方法
このアプリはオートセーブになっているので、終了時はアプリ自体を落として終了です。
ただしクエスト中にアプリを落とすと、また最初からになることも考えられます。
そこを防ぎたいようであれば、ホームに戻ってから終了させるなどの工夫が必要になります。
ラグナドール(ラグナド)のリセマラ
続いて、ラグナドールのリセマラ方法について紹介します。
ラグナドールでのリセマラは必須ではありませんが、やった方がゲームを進めやすくなります。
リセマラ自体にも時間はそれほどかからないので、他のゲームよりも負担は少ないです。
リセマラ方法
1回目はチュートリアルを進める必要がありますが、2回目以降はその過程をスキップして比較的リセマラは早く行うことが出来ます。
1回目でお目当てのキャラ・武器・カケジクが出なかった場合は、一度タイトルに戻ります。
その後、画面下にあるワールド選択画面を開き、右下のデータ削除を行えば、リセット完了です。
再び任意のワールドに入って、リセマラを行います。
リセットを行った後の2回目以降はチュートリアル内容をスキップできるので、すぐにガチャを引くことが出来ます。
これは他のワールドにも適応され、全てのワールドにおいてチュートリアルはスキップ可能です。
現在はガチャに必要なアイテムを大量にゲットすることが配布されているので、初めから90連ほど回すことが可能となっています。
以下に、2021年11月14日現在で引くことが可能なリセマラに関わる4つのガチャを紹介します。
チュートリアル10連ガチャ
チュートリアルガチャは固定排出になるので、何回引いても結果は変わりません。
そのため、この段階でのリセマラは不要です。
チュートリアルスキップの中に入っているので、2回目以降はこの演出を見ることもなります。
SSRキャラは「猫又」と「一本だたら」の2体です。
リリース記念 UR確定キャラガチャ
こちらはリリース記念で行われているURキャラの確定ガチャとなります。
このガチャの排出対象となっているのは、「子泣き爺」「 鉄鼠」「覚」「ぬりかべ」「倉ぼっこ」の全5体になっています。
リセマラ終了ライン:子泣き爺もしくは鉄鼠
この確定ガチャでは、子泣き爺か鉄鼠のいずれかを手に入れておくことがおすすめです。
火・水属性の2つを使うことが出来る子泣き爺は、より効率的に攻撃を与えることができる相手が多いので、活躍の幅が広いことが特徴です。
また、水属性で飛天キラー(最初の強敵である朱雀に有効)鉄鼠は、序盤を優位に進めることが可能になります。
5分の2の確率でリセマラ終了ラインのキャラが出るので、同時に狙っておくとよいでしょう。
しかし、キャラガチャで紹介する鬼童丸と魔魅に比べれば性能は劣るので、このガチャばかりをリセマラすることはやめておくべきです。
キャラガチャ アマビエピックアップⅡ
キャラガチャは確実にキャラ(バトル時:1編成に3体まで)を手に入れることが出来るガチャです。
現在ではアマビエがピックアップされており、キャラを揃えたい!増やしたい!という方にとっては優先度が高いガチャになります。
しかしながら、ラグナドールでは武器やカケジク(1編成に26枚以上)の方が必要とされる場面が多いため、リセマラの段階では同じ数ほど引くか、武器/カケジクガチャをより多く引くことをおススメします。
リセマラ終了ライン:鬼童丸ともしくは魔魅
このキャラガチャで排出キャラの中では、鬼童丸と魔魅の2体が非常に強力で性能も高いキャラとなっています。
そのためリセマラ時には、2体のうちどちらか1体を狙うようにしてリセマラを行うことを推奨します。
回復を自身で発動する魔魅、被ダメアップのデバフを相手に付与することで味方の火力をあげる鬼童丸といった性能をもつこの2体は、戦闘において優位に立つことが出来るので必ずゲットしておきたいキャラです。
また、ピックアップキャラになっているアマビエは総合評価も高く、物理攻撃タイプの敵に対して優位に立つことも出来るので、余裕があれば引いていて損もないと思います。
現在のガチャはキャラガチャ優先がおススメなのですが、排出キャラによっては無理にURキャラを狙うよりSSRキャラのコンプリートを目指し、その後に武器/カケジクガチャに専念する方法も考えられます。
キャラを充実させたいのか、武器やカケジクを揃えたいのか、この2つは開催ガチャと自分のプレースタイルによって考えることが必要です。
武器/カケジクガチャ
ラグナドールではレアリティによる性能の違いはカケジクにより現れます。
そのため、リセマラの段階で性能が高いカケジクをゲットすることが出来ていれば、クエストなどをより優位にすすめることが可能です。
リセマラ終了ライン:寝落ちからの目覚め
リセマラ終了ラインのカケジクは寝落ちからの目覚めです。
このカケジクを持っていれば、バトル時のフルチェインを格段に狙いやすくなり、スムーズにバトルを行うことが出来ます。
カケジクの中では現在最強であり、リセマラでカケジクを狙っている方は必ず取っておくべきカードです。
まとめ
このように今まで紹介してきましたが、キャラ・カケジクに関しては性能が抜きんでたキャラはいることが分かります。
ですが、育成次第ではどのキャラでも十分に強キャラになりえます。
好きなキャラクターがいる方はそれを狙い、カケジクを重点的にリセマラを行っていく方法もあります。
またリセマラをしすぎると、他のプレイヤーとの時間的差も開いてしまうため、ある程度の段階で区切りをつけましょう。
ワールドごとにリセマラを行い、一番良いものを本垢とし、それ以外をサブとして運用していく方法もありますの、個々の戦闘スタイルに合わせて無理のない範囲でリセマラを行っていきましょう。