獅子の如くの職人・一族・移転について

今回は獅子の如くの職人、一族、移転について紹介していきます

獅子の如くの職人・一族・移転について

職人について。建築の要!建物を普請・昇級する際に使用。

まずは、職人についてですが、建築物はそれぞれ役割があり、建物を普請・昇級する際に職人を使用します。

職人は最大で2隊列まで扱うことができますが、画面の上方に位置する1隊列目の職人は、常に何もアイテムを使うことなく建築を任せることができ、下方の2隊列目アイテムや両金を使用しなければ使用できません

建築物を昇級する際に、両方の職人が稼働していない場合1隊列目の職人が使用され、片方だけ稼働している場合には手の空いている方を使用することになります。

2つの職人が同時に稼働していた場合に、先に1隊列目が昇級を完了させても、2隊列目はそのまま建築を続けます。

1隊列目は手が空いても、2隊列目の昇級の残り時間を引き受けません。

1隊列目の職人は、稼働させるためにアイテムや両金を必要としないため、御殿など昇級に長時間かかる建築物を優先して割り当てるのがおすすめです

一方で2隊列目の職人を使用するためには、神工鬼斧や両金が必要になるので、節約のために2隊列目の職人には短い昇級を割り当てた方がよいでしょう。

神工鬼斧は両金使用の他一族商店で販売されています。

中断している間も『獅子の如く』内の時間が流れており、昇級時間も進みますので、昇級に時間のかかる建築物は、寝る前などゲームを中断させる手前で昇級させるのがおすすめです。

一族について。入らない手はない!?協力を得て効率良く資源を集める!

一族に加入すれば、他のプレイヤーの協力を得ることができます。

建築や研究時間の短縮、資源の援助、集結して強敵を撃破するなど、1人でプレイするよりもゲームの幅が広がります。

まだ加入されていない方は、資源を効率よく集めるためにも、一族に加入しましょう。

時間を短縮。一族メンバーの援助を得て攻略に繋げる!

建築の昇級や兵士訓練の際に、一族メンバーにヘルプ要請を発信し援助してもらえると、建築物の昇級時間などが短縮されます

取次所のアイコンをタップするとこちらからも援助することができます

なお、資源建築物へのヘルプは、派遣する武将を選択する必要があります。

集結イベントに参加できる。城市を攻略して特殊兵士保有を目指す!

一族に加盟していると、一向一揆などの討伐や、城市攻撃イベントに参加できるので、一族の集結を使うイベントを攻略するためにも必須となります

城市を攻略すれば、占領した城市でのみ獲得可能な特殊兵士の武将を保有できる可能性が生まれるため、メリットが大きいです。

城市の攻略には準備と戦力強化は不可欠です。一族メンバーと協力して都市を攻略しましょう!

他者から攻撃されにくくなる意味でも一族への加入は重要!

一族に加入しているだけで、一族間の衝突を避けるために、敵から攻撃を躊躇させる可能性が高まり、攻撃されにくくなります

1人でプレイしている場合は一族間の衝突がないため、より強力なプレイヤーに襲われやすくなります。

他者からの脅威を極力避けるため、一族には加入しておきましょう。

移転について。支城を使用して上位の資源地帯へ移動!

一族加入時に贈られる一族移転令を使うと、当主のいる三級資源地点へと主城を移動できます。

既に当主と同じ区域にいるか、当主が三級資源地点にいない場合は使用することができません。

当主が上位の資源地帯にいるなど一族移転令が使用できない場合は、ゲームを進行させて支城が可能になるまでその場でゲームを進めます。

支城の機能開放には御殿レベル14という条件に加え、学問所レベル14、普請速度レベル8にする必要があります。

支城の普請が完了すると、建築した場所に主城を移転することができます。

『獅子の如く』スタート時には比較的土地レベルの低い3級資源地帯に配置されています。

支城を使用することで、高レベルの土地が多い上位の資源地帯へ移動できます。

支城の建築の注意点。攻撃されるのを避けるため、離れた場所に普請するのがおすすめ。

建造には長時間かかるため、主力部隊を派遣すると城内兵士数が不足し、開催中のイベントなどの攻略効率が悪くなってしまいます。

支城の普請では主将のみ兵士1でも普請を開始できるため、最低限の兵士を向かわせることをおすすめします

また、普請先の近くに他の一族がいたり、他の領主がが多く存在する場合、土地の占領可能範囲が重なりすぎるため、建築中の支城を破壊される可能性があります。

なので、他の一族や他の領主から少し離れた場所に支城を普請することをオススメします。

また、自分が一族に加入している場合は、お互いに協力しやすい位置に移転するとよいでしょう。

そして、高レベルの土地が多くなるように移転先を決めるとよいでしょう。

山岳や水域が占領範囲にあると、その分占領できる土地が減ってしまうので気をつけましょう