ゲームシステムの秀逸さにも定評のあるブルーアーカイブ(ブルアカ)ですが、
キャラクターデザインのクオリティも非常に高く、
魅力的な生徒のキャラクターたちが多数登場します。
本記事では、キャラクターの性能に着目した最強キャラクターについてご紹介します。
今回は、ストライカーとスペシャルのキャラクターカテゴリごとにランキング化しました。
どうぞご覧ください!
【ブルーアーカイブ(ブルアカ)】のおすすめストライカー!最強ランキングはこれだ!編成のポイントは?
ストライカーは、6体で構成されるパーティのうち、4体まで組み込むことができます。
戦闘の前線に立って敵と対峙するため、攻撃力と防御力、
そしてスキルの強さが重要なキャラクターとなります。
ストライカーには、攻撃メインのアタッカーと防御メインのタンクがいますが、
今回のランキングにはアタッカーが上位に入っています。
実際のパーティ編成の際には、
タンクもバランスよく組み込む必要がありますので、ご注意ください。
【1位】ヒナ
扇型範囲の敵に攻撃力636%のダメージを与える強力なEXスキルは、
コストの重さ(コスト7)を考慮してもきわめて強力です。
攻撃に要する時間が長いため、全て着弾した場合、
複数の敵に対して大きなダメージを与えることができます。
ノーマルスキルの装弾数0の際に即リロード、パッシブスキルの攻撃速度が増加などもあり、
攻撃特化型かつ高回転の性能となっています。
ポジションはバックのキャラクターですが、
アル、イオリ、ハルナよりも若干防御力が高いです。
極端な苦手地形はありませんが、市街地での戦闘を得意としています。
屋外ではシュンかアル、屋内ではイオリやハルナと組み替えることができればベストです。
【2位】アル
単体攻撃(274%)と円形範囲攻撃(292%)を兼ね備えたEXスキルは、
任務ボス戦で大活躍が期待できる性能です。
ボス単体にターゲティングしつつ、周囲のザコ敵を一撃で一掃できます。
パッシブスキルの会心ダメージ率増加もあいまって、最高クラスのアタッカーです。
ヒナのEXスキルと比べると威力こそ劣りますが、
コストが相対的に軽い(コスト4)ことから、
パーティを選ばずに組み込みやすいといえます。
耐久が低いのが弱点ですが、これは編成で補うこともできます。
屋内での戦闘に適性がないため、屋内ではイオリやハルナのほうが有利です。
【3位】イオリ
攻撃した敵とその背後に対する扇形範囲攻撃(350%)のEXスキルは、
コストも低い(コスト3)ため、かなり使い勝手が良いです。
パッシブスキルの命中値増加と、
サブスキルの自身が隠れていない状態での追加ダメージと併せて、
主力の高火力アタッカーとして活躍が期待できます。
アル同様に耐久が低いのが弱点ですが、
バックのキャラクターなのでさほど問題にならないことも多いです。
市街地での戦闘は、アル、ヒナ、ハルナのほうが適性が高いです。
【4位】ハルナ
直線の範囲攻撃(506%)は敵を貫通するごとにダメージが減少するものの、
なお強力であることに変わりはありません。
コストも4なので、強力な範囲攻撃のわりには軽いほうです。
しかし、円形や扇形の範囲攻撃に比べると、
直線の範囲攻撃は巻き込める敵キャラクターは少なくなる傾向にあり、
スキル発動のタイミングが難しい側面はあります。
攻撃タイプが神秘であることが希少であり、
防御タイプが特殊装甲である敵に対して大きなダメージを与えることができます。
屋外では瞬間火力ならアル、持久戦であればシュンのほうが有利です。
【5位】シュン
通常攻撃を153%、射程を24.4%、会心値を26.3%強化するのと引き換えに、
攻撃速度を18.8%減少させる特殊なEXスキルは、
瞬間火力系の星3キャラクターに比べて汎用性が劣ります。
一方で、強力なボス戦など、長期戦が予想される状況下においては、
活躍が期待できるキャラクターです。
戦闘開始時スキルコストを2獲得できるノーマルスキルによって、
序盤からスキルの発動が可能となります。
また、パッシブスキルに攻撃力増加があり、
強力な通常攻撃で堅実にダメージを重ねることが期待できます。
さらに、屋外と市街地の地形2つに高い適性を持つレアなキャラクターですので、
屋内以外では問題なく編成することができます。
【ブルーアーカイブ(ブルアカ)】 のスペシャルとは?スペシャルキャラクターのおすすめは?最強ランキングはこれだ!
スぺシャルのキャラクターは、6体で構成されるパーティのうち、
2体まで組み込むことができます。
実際に戦場で戦うストライカーのキャラクターとは異なり、
後方で支援する役割のキャラクターたちです。
ヒーラー、アタッカー、サポーターなどの種類があります。
【1位】ヒビキ
円形×5の超広範囲攻撃(311%)がEXスキルは、
コストも抑えめ(コスト4)で汎用性がきわめて高いです。
サヤの円形範囲攻撃も強力ですが、持続ダメージのため、
汎用性という観点からは、ヒビキの瞬間火力に軍配があがるでしょう。
あまりに広範囲の攻撃のため、戦術対抗戦(PVP)においては、
タンク役を通り越して相手のアタッカーを倒すことすら可能です。
パッシブスキルには、会心ダメージ率の増加を持っています。
特に苦手な地形もないため、どの戦闘でも安定してパフォーマンスが期待できる、
最強のスペシャルアタッカーです。
【2位】サヤ
EXスキルの円形範囲攻撃は、特にボス戦で有効なスキルです。
コストはやや高い(コスト6)ものの、
一定時間の間、円形範囲内に126%の持続ダメージを与えることができるため、
特定の対象へのトータルダメージは瞬間火力以上に期待できます。
パッシブスキルでは、攻撃力の増加、サブスキルでは会心値の増加を持っており、
攻撃に特化した性能となっています。
地形としては、屋外の戦闘を苦手としており、屋内に適性があるため、
屋外が得意なアタッカーのマシロやカリンと入れ替えて使うことができれば、
さらに有利に戦闘を進めることができます。
【3位】フウカ
全体回復のEXスキルは、指定した位置に味方を移動させて発動するため、
攻撃回避の手段としても使うことができます。
コストは若干重い(コスト5)ですが、
円形範囲内の味方4人を対象とした全体回復が使える貴重なヒーラーです。
ノーマルスキルとして、最大HPが最も高いキャラクターの防御力を強化、
パッシブスキルとして、治癒力の14%増加があります。
ヒーラーは最低1体は必要になりますが、1体のみの編成であれば、
全体回復持ちのフウカが最適でしょう。
【4位】マシロ
単体攻撃(415%)と確率で発動する追加ダメージ(623%)は、
特に高耐久のボス戦において強力です。
コストが低め(コスト3)なので、回転効率もよく、
使いやすいスキルとなっています。
弱点としては、追加ダメージが確率で発動(50%)のため、
安定的なダメージを期待できないことと、
単体攻撃のため、範囲攻撃よりは汎用性に劣る点が挙げられます。
サブスキルで命中率の強化が付与されるため、
回比率の高い相手にも着実にダメージを与えることができる性能となっています。
屋外の戦闘に適性が高く、屋内での戦闘が苦手なため、
サヤとの入れ替えて使うことができればより万全です。
【5位】カリン
敵単体に687%のダメージに加え、
超大型には481%の追加ダメージを与えるEXスキルは、
完全に対ボス戦に特化した火力枠の性能となっています。
ノーマルスキルでは、攻撃力強化と確率で気絶付与、
パッシブスキルでは、攻撃力強化を持っており、
ゴリゴリのアタッカー枠として、使いどころは選ぶ必要があるものの、
非常にとがった性能のキャラクターです。
地形としては、屋外に適性があり、市街地を苦手としていますので、
比較的得意なサヤやマシロと組み替えて使い分けができればなおよいでしょう。