ラスバレのレギオン選択はどうする?メモリアとサブメモリアについても紹介します!(アサルトリリィ ラストバレット)

アサルトリリィ ラストバレット(ラスバレ)には、

「レギオン」や「メモリア」などといった、独特の用語が登場します。

育成要素だけでも多岐にわたるため、ゲーム序盤ではわかりにくい点も、

多くあるのではないでしょうか。

この記事では、それぞれの意味を解説するとともに。

ゲーム内での役割や活用方法について紹介していきたいと思います。

【ラスバレ】レギオン選択の一覧、レギオンはおすすめ?

レギオンとは

ラスバレでは、ソロプレイだけではなく、

マルチプレイができるレギオンという仕組みがあります。

アサルトリリィ ラストバレット レギオン

デイリーで行われる「マルチプレイヤーvsマルチプレイヤー」のバトル

「レギオンマッチ」を一緒に戦うことや、

「外政任務」という「マルチプレイヤー vs CPU」のバトルができます。

アサルトリリィ ラストバレット 外征

レギオンマッチとは

最大9名対9名で行われる、毎日開催されるマルチバトルです。

レギオンマッチでは、チーム対抗戦のバトルを行います。

アサルトリリィ ラストバレット レギオンマッチ

通常のソロプレイと基本操作は共通していますが、特殊ルールが導入されています。

ルールの詳細は、ゲーム内の動画で確認できます。

ルール説明の動画をすべて視聴すると50マギジュエルの報酬がありますので、

未視聴の方は、一度ご確認ください。

レギオン加入方法

まずは、メインストーリーを進める必要があります。

第1章の3話「レギオン合同訓練」を全てクリアしないと、レギオンに加入はできません。

アサルトリリィ ラストバレット レギオン合同訓練

ストーリーをクリアすると、レギオン加入のガイダンスがスタートしますので、

基本的にはガイダンス通りに進めればOKです。

レギオンは、必要であれば脱退することもできるので、

この時点ではシステムにおすすめされるレギオンに加入して問題ありません。

レギオン選択について

レギオン加入後も「レギオン検索」のアイコンから、ほかのレギオンを探すことができます。

アサルトリリィ ラストバレット レギオン検索

募集条件の欄に、総戦闘力、レギオンマッチの参加頻度、プレイスタイル、

募集役割(アタッカー、ヒーラー、デバッファーなど)が表示されていますので、

自分にあったレギオンを選択しましょう。

アサルトリリィ ラストバレット レギオン

募集条件欄に「○○日以上ログインしない方は除名します」など、

除名の条件も記載されている場合があるので、あらかじめ確認したうえで、

加入申請する必要があります。

また、自身の戦闘力や保有メモリア・キャラクターにマッチするレギオンを選択しましょう。

そして、プレイスタイルやレギオンマッチの参加頻度なども記載されていますので、

自身のプレイスタイルやプレイ時間に合わせて、最適なレギオンに加入しましょう。

アサルトリリィ ラストバレット 条件検索

「レギオン検索」から、「条件検索」のアイコンをタップすると、

レギオンマッチ参加時間・参加頻度、プレイスタイル、募集役割など、

詳細な条件を指定して検索することができます。

アサルトリリィ ラストバレット 条件検索

また、レギオン名での検索にも対応しています。

あまりこだわりがない場合には、「オススメ表示」のアイコンをタップすると、

システムがおすすめのレギオンを選んで表示してくれます。

アサルトリリィ ラストバレット 承認制度

自動承認制と承認制のレギオンがあるため、

承認制のレギオンを選んだ場合には、承認されるまでは加入できません。

アサルトリリィ ラストバレット 加入申請中

「加入申請中レギオン」のメニューをタップすると、

現在加入申請中で承認待ちのレギオンが表示されます。

アサルトリリィ ラストバレット 参加頻度

以上のように、レギオン選びには様々な基準がありますが、

もっとも重視すべきなのは、プレイ頻度だと思います。

アサルトリリィ ラストバレット ミッション

イベントミッションのなかには、

「一定以上の人数のレギオンメンバーでクリアすること」

が条件になっているものもあり、

プレイの頻度が低すぎるメンバーがいると、

達成への足かせになってしまうことがあるからです。

アサルトリリィ ラストバレット プレイ画像

自分は高頻度でプレイしているけれども、

ほかのレギオンメンバーがあまりログインしてくれない場合も同様です。

プレイ頻度が高い方も、低い方も、

自分のプレイスタイルにあったレギオンに加入することが、

自身とレギオンメンバーの双方にとって、メリットが大きいと思います。

メモリアについて

メモリアとは

メモリアには、総戦闘力、攻撃力(ATK)、防御力(DEF)、

特殊攻撃力(Sp.ATK)、特殊防御力(Sp.DEF)などのパラメータが設定されており、

編成に組み込むことでキャラクターの戦闘力が上昇します。

 

アサルトリリィ ラストバレット パラメータ

レアリティが高いほどに、強力なパラメータとスキルを持っています。

メモリアには、火、水、風の3つの属性があり、

敵の属性によって、有利属性と不利属性があります。

火は風に強く、水に弱いなど、三すくみの関係にあります。

アサルトリリィ ラストバレット メモリア

メモリアには、固有の「コスト」という要素があり、編成するメモリアのコストは、

プレイヤーが編成できるコストの上限を超えることができません。

編成できるメモリアには上限数があり、

プレイヤーのレベルによって最大20まで編成することが可能になります。

メモリアレベル強化

メモリアにはレベルがあり、

経験値を獲得してレベルを上げることで各パラメータが強化されます。

アサルトリリィ ラストバレット メモリア強化

経験値を獲得するには、「少女の日記」というレベル強化素材が必要となります。

「少女の日記」には1~3があり、数字が増えるほど、獲得できる経験値が多くなります。

アサルトリリィ ラストバレット 少女の日記

メモリアスキル強化

メモリアには、パラメータのほかに固有のスキルがあります。

アサルトリリィ ラストバレット メモリアスキル

「対ヒュージスキル」、「レギオンマッチスキル」、

「レギオンマッチ補助スキル」の3種類があり、それぞれにレベルが設定されています。

レベルが上がるほど、スキルの効果も強力になっていきます。

アサルトリリィ ラストバレット メモリアスキル

また、レアリティの高いメモリアほど、強力なスキルを持っています。

アサルトリリィ ラストバレット メモリアスキル強化

メモリアのスキルを強化するには、

「メモリア素材で強化」と「アイテム素材で強化」の2つの方法があります。

メモリア素材で強化の場合には、不要になったメモリアを素材にします。

「オススメ選択」のアイコンをタップすると、

レアリティが低く、強化が進んでいないメモリアなどを自動で選択してくれます。

アサルトリリィ ラストバレット アイテム強化

アイテム素材で強化の場合には、

「対敵の記憶」、「切磋の記憶」、「錬成の記憶」、「武功の記憶」

などのアイテムを素材として消費することで、

メモリアのスキルレベルを高めることができます。

これらのアイテムは、主にイベントのメダル交換などで入手することができます。

メモリア進化

メモリアのレベルが上限に達すると、「進化」をすることができるようになります。

進化をすると、メモリアのレアリティが上昇します。

アサルトリリィ ラストバレット メモリア進化

そのかわり、レベルが1に戻りますが、

最大パラメータの上限が解放され、上昇します。

進化するには、レベルが上限まで上がっていることに加えて、

「ファイアピース」、「ウォーターピース」、「ウィンドピース」、「エレメントピース」

などの進化専用素材が必要となります。

メモリア限界突破

同じメモリアを2枚以上入手した場合、

同名のメモリアを素材とすることで「限界突破」することができます。

アサルトリリィ ラストバレット 限界突破

レベルや進化の状態には依存しませんので、

2枚以上入手できた場合、いつでも限界突破することができます。

素材自体が限界突破している場合には、

ベースのメモリアと素材の限界突破を合算して、限界突破後段階が計算されます。

アサルトリリィ ラストバレット 限界突破

限界突破は、最大で4段階まですることができます。

同じメモリアは重複して編成することができませんが、

合計5枚までは同じメモリアを入手しても、

限界突破の素材として使い道があるということになります。

サブメモリアについて

サブメモリアは、

メインのメモリアとは別に編成に組み込むことができる、メモリアのことです。

アサルトリリィ ラストバレット サブメモリア

サブメモリアは、最大5つまで編成に組み込むことが可能です。

サブメモリアとして編成されているメモリアのスキルを使うことはできないため、

パラメータの強化のみが目的となります。

アサルトリリィ ラストバレット サブメモリア

メインのメモリアと比べて、上昇幅は小さいですが、

メインに組み込んでないなかでは最も強力なメモリアを選択しておけば、

わずかながら戦力を強化することができます。

サブメモリアは、

バトルの最中にメインと組み替えて使うことはできないため、注意が必要です。

メインのメモリアと比べると重要度は低いですが、忘れずに編成しておきましょう。