クロンダイクの冒険は、ゴールドラッシュ時代の未開のアラスカの大地を舞台に、広大な自然を開拓していくシュミレーションゲームです。
ゴールドラッシュ時代を象徴のような当時を彷彿させる、時代を感じさせる建物や大自然の美しいグラフィックデザインが、冒険心をくすぐります。
農場で作物を育てたり、工場でモノ作りをしながら開拓や冒険をしていきます。
時には前人未到の危険地帯を進むこともあります。
冒険の途中で、様々なストーリーが展開していくためRPG性も楽しむことが出来るゲームです。
今回は、クロンダイクの冒険のキャンプファイアー・船着場・砂時計の攻略について紹介します。
クロンダイクの冒険のキャンプファイヤー・船着場の場所・砂時計の攻略について
キャンプファイヤー
キャンプファイヤーは2種類あり、エネルギー補給と火を作るものがあります。
個別に解説します。
キャンプファイヤーでエネルギー補給
画面左に表示されたベリーからベリーシロップを作ると、エネルギーが25回復します。
ベリーは赤い実のなったようなグラフィックをした茂みから採取できます。
1つのベリーシロップを作るのにベリーは4つ必要で、10分かかります。
完成品を取得した時点でエネルギーが25回復するので、現在のエネルギーが上限を超えていない時は自然回復分を無駄にしないように、使用する直前で回収しましょう。
また、探検途中で倒したクマなどから貰える肉を、キャンプファイヤーで焼くと、ステーキになりエネルギーが15回復します。
こちらも作成に10分かかりますが、肉1つでジューシーなステーキを1つ作ることができて15のエネルギーが回復するので、なかなか美味しいものになっています。
熊を見かけたら忘れずに肉をもらっておきましょう。
クロンダイクの冒険はエネルギー上限値も高くないので、時間回復ではあまり進めません。
エネルギーが枯渇してしまいやすく、開拓がすぐに詰まってしまうクロンダイクの冒険において、エネルギーの補給は重要です。
キャンプファイヤーも上手く使って、エネルギーを補給して進んでいきましょう。
キャンプファイヤーで火を作る
火も、工場で何かを作るときに必要な資材の1つです。
画面上の様にキャンプファイヤーの中へ、枝や木材、石炭を入れると火を作ることができます。
木材は建築する時にも必要となる重要な資材なので、これを燃やすのはもったいないです。
エネルギーに余裕がある時に石炭を採掘しておけると、火の確保に関しては安定します。
石炭は燃料としての効率が優秀です。
かまどや大釜や鋳造所と同じように、火を作るキャンプファイヤーには使用後に冷却が必要になります。
冷却はドライアイスを使うと即時完了できます。
調理やその他資材の製作に必要になる水を作るのにも火が必要になります。
一度に要求される量が少なくても、用途が多いので総量として大量に必要になることも多いので、火を多めに作っておくと水を安定供給できます。
氷はホームにある大量の氷を壊すことで大量に入手できます。
納屋と労働者と火に余裕がある時は、ある程度の水を確保しておくと何かと作業がスムーズに進めることができるようになります。
ホームに最初からある凍った柵を溶かすのにも必要です。
火が安定して大量に確保できるようになっていて、まだホームの凍った柵がそのままだった時には柵を溶かすのがお勧めです。
凍った柵は茂みや石と同じように、開拓範囲を狭める効果を持っているので、溶かすだけでホームが広くなります。
広くなった開拓範囲には箱やツボが転がっていることもありますし、溶かした時には少量の経験値が得られます。
船着場
船着場では貿易ができます。
指定された品目の食料や資材を船に積み込むと、お金やアイテムと交換してくれます。
必要になるアイテムは注文ボードで要求されるものと近い内容も多いので、作物や卵などの採集をしておくとスムーズな取引ができます。
交換してくれるアイテムの中には、開拓や冒険では入手できないレアアイテムもあり、建設で必要になることもあります。
また、エネルギーの缶詰やエメラルドは少しずつですが必ず貰えるので、積極的に貿易していきましょう。
荷物の積み込みのタイムリミット
貿易船が出港するまではタイムリミットがあるので、時間内に商品を製造して積み込む必要があります。
画面下の制限時間は、残り 14時間ほどになっています。
ただ、船がいったん出港すると、次の積み込み品が表示されるので余裕を持って製造することができます。
画像では豆、卵、とうもろこしがリストに上がっています。
プレイ状況に応じて、生育の早い豆を先に作るか後に作るかを判断しましょう。
寝る前など、クロンダイクの冒険のプレイを一旦終えるタイミングで時間がかかる作物を植えておくのはおすすめの方法です。
船着場の建設
船着場は、最初はどこにあるのか分かりませんでしたが、ホームの右側を開拓していくと出てきました。
ここを切り開いていくまでもかなりエネルギーが必要なので、ダイナマイトを有効活用するか、エネルギーに余裕がある時に少しずつ目指していきましょう。
船着場もこのままでは使えないので、修復していきます。
修復するには、画面下のように材料が必要です。
船着き場の修復に必要な材料は、接着剤、釘、タイルになります。
必要な材料のうち、接着剤は画面下の製材所で作ります。
接着剤を作るのに必要なものは、トウモロコシ、小麦粉、水です。
小麦粉は、パン工場で小麦5つを消費して作ります。
水は納屋で、氷と火を消費して作ります。
このように、何かを修復したり建設したりするときには、いろいろな工場で材料を作る必要があります。
レベルが上がり市場で工場が買えるようになったら、早めに購入し建設しておくと必要な時にすぐ材料を作ることができ、スムーズにゲームが進められます。
砂時計の攻略
砂時計は、ニワトリやウシなどの家畜から、早く卵やミルクを取りたいときに使用します。
例えば、ニワトリをタップすると、画面下ような表示が出ます。
砂時計のマークの横に1と書かれているのが、砂時計の必要数です。
成長を早め、卵を早く作ることができます。
砂時計は開拓時に見つかる壺や箱の中に入っていることもあります。
他の使い方としては、倉庫から砂時計をタップすると、画面上の表示のように、売却してお金に替えることもできます。
単価は安いので、直接売るよりは注文ボードで求められている作物などを成長させて出荷することをお勧めします。
砂時計の裏技
ニワトリなどの家畜たちには寿命があります。
画面上のニワトリは、もう卵が産めなくなり金色に変化しました。
金のニワトリの上に宝箱が表示され、それをタップするとキャンディーなどのお菓子が貰えます。
キャンディーを大釜に入れるとエネルギーになります。
開拓に大量のエネルギーが必要な時は、砂時計で家畜の寿命を早め、キャンディーを入手することでエネルギー補給出来るので、広い範囲の開拓に砂時計は便利なアイテムになります。
副産物として卵や牛乳などを大量に確保できるので、資金確保にも一役買ってくれます。
お金もクロンダイクの冒険では足りなくなりやすいので、これもありがたくストックしておきたいですね。
まとめ
クロンダルクの冒険は、岩や森林を開拓していくのでエネルギーをたくさん消費します。
エネルギーがなくなってしまうと、それ以上進めなくなり、エネルギーがある程度回復するまで待たなければいけません。
進めたい時に進めなくなると、ヤキモキしてしまいます。
しかし、キャンプファイヤーや船着き場、砂時計などのアイテムを上手に使うことで、エネルギーの回復を早めることができストレスなくゲームを進められますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
他にも、かまどや大釜や菓子屋と言った回復手段もあります。
エネルギーの補給手段はできるだけ多く確保しておきたいので、これらの手段を知識として持っておくことは確実に開拓の助けになります。